唐澤予報士のウラナミ『部屋とウェットスーツとサーフボードとスノーボードとスキーとスニーカーと私』

唐澤予報士

唐澤予報士
唐澤予報士:1991年、沖縄でサーフィンを始める。(スノーボードも開始)  1993年、初めてフルマラソンを完走。1999年、気象予報士資格を取得し登録。現在に至り、一児(娘)の父です。

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冒頭からですが、これが私の部屋です。

6畳ほどの部屋にあるものは、サーフボード10枚、スノーボード6枚、スキー一式、ウェットスーツ4着、そして多数のスニーカーとCDと本(と衣装ケース)。そして、テレワーク用のデスクとなっています。

デスク上には、PC一式とBluetooth接続によるBOSE社製のスピーカーがあります。

狭いながらも「我が城」といった感じです。

あまり物欲はないほうですが、昔からの夢は、自分の好きな物に囲まれた書斎をもつことでした。書斎と言うには狭くて乱雑なものの、それなりに満たしています。

現在、業務のほとんどが波予報となっています。夏期であれば午前3時30分、冬期であっても午前4時から業務が開始となります。起きるとともに、デスクに座りPCを立ち上げ、諸々の資料・波の情報を確認し、波の予報の作成となります。(なお、習慣化してしまい、目覚ましなしでも業務開始前には目が覚めます。良いことなのか、悪いことなのか……。そして、目が覚めて10分後には脳みそがフル回転し始めます)
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サーフボードは、自宅だけではなく会社にも2枚おいています。乗らなくなった古い板は処分してもいいのですが、思い入れがあるためになかなか捨てられずに、いつのまにかこんなにたまったという感じです。また、通常のパフォーマンス用のショートだけではなく、波の大きな時用のセミガン、小さな時用の小波ボード、気分を変えたいとき用のツインフィッシュやシングルフィン、といった感じでいろいろな板があります。

スノーボードに関しては、基本的にはパウダー用の板がメインです。スノーボードは経年劣化するので、数年に一度購入するのですが、こちらもサーフボード同様に思い入れあるので処分できずに残っている状態です。(とはいっても、過去に処分したスノーボードは5枚以上あります)

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そして、最後はスニーカー。いわゆるスニーカーマニアではなく、プレ値(プレミアム価格)がつくようなものはありません。コレクションで観賞用ではなく、普通に使っています。バスケットシューズなどは普段履きとしていますが、ランニングシューズは練習・レースで履き尽くしています。この中で最も価格が高いのは中央前列にある黄色のNIKEのランニングシューズ(ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%)。少し前に話題になった厚底のランニングシューズです。定価は何と3万3000円! 最も履いているのが中央奥の赤・黒・白柄のアシックス(GlideRide)。この赤・白・黒は、歌舞伎の隈取り模様を表しています。このAsicsGlideRideは、東京マラソン2020記念限定モデルで、東京をイメージして隈取り模様となっています。ただし、2020年はコロナ禍のため、東京マラソンは一般枠がなくて招待選手のみの大会でした。そういった意味でも、この一足は幻の一品かもしれません。

こんな、好きな物に囲まれた我が部屋より、今後も皆様のために波の予報を伝え続けさせていただきます!

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