アボカドを食べた後の種はどうしてますか。
SNSでアボカドの種の水耕栽培の方法を見かけ、意外と簡単そうだったので試してみました。
栽培方法は調べてみると色々な方法があるようですが、私は以下で。
1.キレイに洗ったアボカドの種を、湿らせたキッチンペーパーにくるんで、ビニール袋に放置
2.根っこが伸びてきたら、ペットボトルでの水耕栽培スタート
3.芽が伸びてきたら、植木鉢へ植え替える
意外と簡単!
早速お試しです!まずは、根っこが出るまでのところから。
楊枝で刺して、最初からペットボトルに浮かばせる方法もありますが、まずは湿らせたキッチンペーパーに包むところから。
でも根っこが伸びてくるまでは、1ヶ月以上がかかります。
写真がないけれど…この種は駄目なのかな….と諦めたころに、根っこが出始めます!
根っこが伸び始めたころ、ペットボトルに移します。
ペットボトルの加工はこんなかんじ↓
飲み口を下にして、ハメれば完成。
これで水換えもラクラクです。
芽が伸びてきて、葉が2枚ほど開いた頃に、鉢に植え替えました。
写真がなくて残念…..
植え替えて3ヶ月ほど。
葉が一部枯れてきてしまいました。
一枚目のときには、アレ?ぐらいでしたが、次々と枯れていき、ついに茎のみに…
どうやら可愛がりすぎたらしく、根腐れしてしまった様子。
半年ほど一緒に暮らしたアボカドと、お別れのときがきたようです。
ゴメンね…アボちゃん……
そして生きた証の成長記録の写真もなくてゴメンね…
アボカドは、寒さには弱いけれど、暑さには強い植物。
水のあげすぎには注意です!
アボカドを食べた後、たまには種から育ててみませんか?
自身は、懲りずに再度挑戦中です。ぜひご一緒に!!
それでは。
きょう一日もみなさまにとって素晴らしい一日となりますように。