夏真っ盛り。当たり前ではありますが、今年は特に暑いですね….

こんな暑いときこそ、辛いものの摂取が大事です。
辛いものを摂取すると、汗がドバーッとでませんか？

“それって、よけい暑くなるじゃん？”

って思いますよね…
いやいや。
唐辛子等成分でもあるカプサイシンは、発汗作用があり、摂取すると一時的に体温が上昇しますが、発汗することにより、体温を下げるわけです。

カプサイシンが含まれる、そんな素敵な唐辛子、7〜8月が旬です！
我が家では、梅干し・新生姜に続き、次は唐辛子で保存食作りです。

今回入手したのは、葉唐辛子でした。
これは、今の時期にしか手に入りません。

葉は、実を少々入れて佃煮ですね。
食欲が落ちがちなこの時期、甘辛い味がご飯がすすむ、おかずの一品です。

葉唐辛子の実はというと、オススメは青唐辛子で作る、唐辛子味噌です。
唐辛子味噌は、人それぞれ、地域それぞれの作り方がありますので、興味のある方はGoogle先生に作り方をご相談くださいませ。

ちなみに我が家の唐辛子味噌は、合わせ味噌をベースに、大葉やいりゴマ、調味料を少々、で作りました。
 

 

我が家の唐辛子味噌は、野菜スティックにつけてみたり、焼きおにぎりにしてみたり、と大活躍です。
唐辛子の量はお好みです。入れすぎ注意！今回我が家は、青唐辛子を大量に投入したので、大汗がかけそうな辛さでした…

青唐辛子の保存食は、柚子胡椒も良いですね。
次は柚子胡椒を作ろうかな。