波乗りジャパン ISA日本代表・アジア競技大会代表候補選手 発表!

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一般社団法人日本サーフィン連盟(NSA)は11日、2026年度の日本代表「波乗りジャパン」および9月に愛知県田原市で開催される「第20回 アジア競技大会」の日本代表候補選手を発表いたしました。今年度から導入された新たな選考基準「指標シート」に基づき、世界を舞台に戦い抜く最強の布陣が名を連ねています。

会見の冒頭、寺尾恵一理事長は、日頃のサポートに対する感謝を述べるとともに、「世界に勝るアスリートの育成、そして国内のサーフィン文化のさらなる発展を目指し、強化体制を一新した」と報告いたしました。国際舞台における波乗りジャパンの存在感は年々増しており、さらなる飛躍を誓っています。

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また、連盟は新たなフェーズへの挑戦として「アドバイザリーメンバー」を設立いたしました。ビジネス界の第一線で培われた知見と経験をチームの内側からダイレクトに注入し、従来のスポンサーシップと両輪でサーフィン界の社会的価値をこれまでにない高さへと引き上げていく方針です。

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山本貞彦強化委員長は、「世界大会を勝ち抜き、その先の大舞台で結果を残すため、高いパフォーマンスを発揮できる代表チームを選出した。新導入の『指標シート』を元に、厳正な選考を行っている」と、選考プロセスの透明性を強調しました。

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注目の「第20回 アジア競技大会」女子代表候補として登壇した都筑有夢路選手と池田美来選手。愛知県田原市での自国開催、それぞれの「現在地」と「LA五輪」へのロードマップについて、熱い胸の内を語ってくれました。

都筑有夢路選手
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パリオリンピック出場を逃した直後から、すでに気持ちはロサンゼルスオリンピックへと向いていたという都筑選手。
「今回の代表候補として選ばれたチャンスを必ず活かしたいです。代表に選ばれ今回の大会で優勝して、ロサンゼルス五輪への第一歩となります。このチャンスを、その先への一歩として捉えて臨みます」と力強く語ります。

今回のアジア競技大会が日本で開催されることについては、「普段は海外での試合を日本からライブで応援してもらうことが多いですが、今回は日本のファンの皆さんが会場に足を運びやすい環境です。ご飯もおいしいので好きですし、メンタル的にもリラックスして臨める部分が多いので、これを強みにして自分にフォーカスしたいです」と笑顔を見せました。

さらに、会場となる伊良湖エリアの波についても言及し、「伊良湖エリアは潮の満ち引きで波の質が変わる印象があります。今はサーフィンもボードも調子がいい感じですが、色々な波の性質に対してしっかり対応できるように、ボードの素材やフィンなど、様々な波を想定して念入りに準備を進めています」と、自国開催の海を徹底的に攻略するための具体的な調整についても明かしてくれました。

「完璧な状態でのサーフィン」でライバルである美来(池田選手)と二人でファイナルに行き、正々堂々と戦うのが理想です。海に入れば自分との戦いになります。しっかりと自分のやるべきことに集中したいです」と、大会までの残り期間、大好きな『ポテト断ち』に覚悟を決めて挑む姿勢を示しました。

池田美来選手:
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「今回の大会で私の最高のサーフィンをお見せしたいと思います。」と冒頭で力強く語り、目指すは「世界の池田美来」。

課題の波探しを徹底し、大谷翔平選手のようなスターへ!

CS(チャレンジャーシリーズ)を転戦したことで、世界トップ選手たちとの「試合中の動き」など課題が多くあることを痛感したという池田選手。
「自分の最高のサーフィンを皆さんにお見せすることが目標です。基礎的なパドリング、テイクオフ、波の取り方に至るまで、練習内容をより濃いものに変えて修正を続けています」と、現在の取り組みを明かしました。

特に力を入れているのが「波探し」です。「どの波に乗るかで勝敗が大きく変わります。最近は海の中で常に動き続け、1本乗ったらその場所にとどまらず、視野を広げて次にどこに波が来るかを予測する練習をしています」と、戦術的なアップデートを語りました。

自身の目標について尋ねられると、「世界に通用する、世界の一流選手になりたいです。言葉にすれば、野球界の『大谷翔平選手』のような、圧倒的なスター性に溢れた存在を目指しています。言うからには行動が伴わなければならないので、これから死ぬ気で練習します」と、高い志を掲げました。

田原市での開催に向けては、「昔、台風が来たときに良い波を求めて伊良湖エリアに波探しに行ったり、プロ資格を取得した思い出深い赤羽根のロコビーチがあったり、本当に馴染みのある場所です。たくさんの人が応援に来てくれるのは緊張もしますが、みんなのパワーをエネルギーに変えて、最高の結果を残したいです」と、初々しくも力強い決意を語ってくれました。

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各カテゴリー代表・候補選手一覧(敬称略)

第20回 アジア競技大会 日本代表候補選手

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男子: 五十嵐 カノア

女子: 都筑 有夢路、池田 美来

ISA ワールドサーフィンゲームス 日本代表選手

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メンズ: 五十嵐 カノア、コナー オレアリー、大原 洋人

ウィメンズ: 都筑 有夢路、中塩 佳那、池田 美来

ISA ワールドジュニア サーフィンチャンピオンシップ 日本代表選手

■U-18カテゴリ
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メンズ: 足立 海世、高井 汰朗、佐藤 頼斗

ウィメンズ: 窪田 怜、石井 有沙(※)、高橋 花音

■U-16カテゴリ
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メンズ: 和氣 堆人、松野 太郎、高井 悠二朗

ウィメンズ: 馬場 心、石田 海夏、山本 璃々

(※)石井有沙選手は実力を評価され、U-18カテゴリへ飛び級選出されました。

ISA ワールドロングボード チャンピオンシップ 日本代表選手

メンズ: 堀井 哲、塚本 将也

ウィメンズ: 吉川 広夏、田岡 なつみ

未来の日本サーフィン界を牽引する若き精鋭たちの挑戦に、ぜひ温かいご声援をお願いいたします。

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