
こんにちは!
湘南エリアの波チェックを担当しているrikutoです!
さっそくですが皆さん、波伝説の数値予報を活用したことはありますか?
「波はいつサイズアップする?」
「風はいつ弱まる?」
と、サーフィンをしていれば気になるときがあると思います。
前回に続き、波伝説の「数値予報」は信頼できるのか、当たっているのか?
波チェックを通して、「実際の風・波」の変化を現地(湘南)で検証結果を報告したいと思います!
検証日は3月19日(木)、当日の天気図がこちらになります。
風・波の数値予報を確認!
独自予報(WRF・SWAN)と気象庁(MSM・CWM)
風:夜明け頃から南西風がやや強めに吹いており、昼頃から北東〜東寄りの風へとシフトする予想。
波:南風による波が反応し、サイズのピークは午前中となり、夕方にかけて徐々に落ち着く予想。
風・波、どちらの数値予報もほぼ一致しており、傾向も似ているため信頼性が高いと言えます。
また、朝の時点の気象庁による「リアルタイム風予報」がこちら。
1時間に1回更新され、水平計算格子間隔も2kmと非常に高精細な風予報です。
こちらも傾向としてほぼ一致しており、信頼性がさらに高まります。
そして、当日の潮回りがこちら。
以上の数値予報・潮回りを参考にコンディションの流れをまとめます。
朝から風波が反応して荒れたスタートとなり、次第に風向きがオフショアにシフトし、風波がまとまってトレーニングしやすくなる。
南風による波・うねりのため、潮が上げ込む後半はサイズを持ち直す可能性がある。
ある程度の予想を立てて、波チェック・現地検証のスタートです!
午前中の波チェック
ややサイズアップが遅れたものの、夜が明けるとともに徐々に風波が反応しました。
ジャンクなコンディションとなりながらも、午前9時頃には数値予報通りオフショアへと変わりました。
沖合では、南〜南西風が吹き続いているため、風波はすぐに落ち着かず、中上級者でも波選びに苦戦する時間帯でした。
午後の波チェック
午前中よりも落ち着いてきたが、まだまとまり切ってはいませんでした。
加えて、潮が大きく引いたことにより、割れる波が増えた分ゲットハードな時間帯もありました。

その後も、夕方にはさらに落ち着き、沖の風波もようやくまとまってきました。
潮の上げ込みでさらにサイズアップしたポイントもありました。
検証結果!
今回も、独自予報(SWAN)と気象庁(CWM)の数値予報が似た傾向だっため、おおむね予想通りとなりました!
このように2種類の数値予報が似た傾向だと、的中率も高まることが証明できました。
ただし、潮回りによるサイズの持ち直しや波数が増えてハードになることは、数値予報には反映されていないため、この点は「レポ動画」や「スーパーライブ!」を活用し、自身の技量に合ったコンディションかどうか見極める必要があります。
数値予報は非常に有効な判断材料ですが、あくまで“予測”です。
自然相手である以上、必ずしも予報通りになるとは限りません。だからこそ、数値だけで判断せず、実際の海の様子や最新のライブ情報と組み合わせて活用することが重要です。








