午後のパフォーマンスを保つ5つの対策
サーフィン業界で働く私にとって、昼休みのサーフィンは特別な贅沢です。
週末のお休みの日は子供たちと遊んだりでなかなか海に行く時間は作れないため、会社から徒歩2分、天気と潮が良ければ、ほんの30分でも海に入ってリフレッシュできる環境がとても幸せに感じます。
しかし、そこでひとつの問題が発生します。
それは「午後の眠気」です。

正直な話、短時間でも全身を使って動いたあとの心地よい疲労感により、午後の集中力が落ちてしまうというときも少なくありません。
そこで今回は、「昼休みにサーフィンをしたあとでも午後の仕事に集中するための対策」を5つご紹介します。
1. カフェインは「入水前」に摂るのがおすすめです
眠気対策といえばカフェインが定番ですが、実はサーフィン後よりも入水前に摂取する方が効果的です。
サーフィンによって血流が促進されることで、カフェインの吸収効率が高まり、午後の眠気防止につながります。
- サーフィン前にブラックコーヒーやエスプレッソを1杯
- カフェイン入りサプリを取り入れるのも効果的です

2. シャワー後は「冷水」を取り入れてリフレッシュしましょう
サーフィン後のシャワーでは、冷水を意識的に取り入れることで、交感神経が刺激され、眠気を抑えることができます。
特に首や脇の下など太い血管が通っている部分を冷やすと効果的です。
- 冷たいタオルを首に当てるだけでも効果があります
- 帰社後に冷水スプレーを使うのもおすすめです
3. 午後イチに「責任感のある業務」を入れましょう
午後がゆったりしていると、眠気に流されやすくなります。
あえて重要な打ち合わせや資料作成などの業務を午後イチに入れることで、集中力を保ちやすくなります。
- 13時〜14時に会議や報告タスクを設定
- プレッシャーが自然と集中力を引き出してくれます
4. ストレッチと深呼吸でリセットしましょう
サーフィン後は肩や背中に疲労が溜まりやすくなります。
軽いストレッチや深呼吸で筋肉をほぐし、酸素をしっかり取り込むことで、頭もスッキリとします。
- 肩甲骨を寄せる動き、首まわし、深呼吸などが効果的です
- 立ち上がって足を軽く動かすのもおすすめです
5. 立ち仕事や日光をうまく活用しましょう
どうしても眠気が取れないときは、立って作業をするのが効果的です。
日光が入る場所で作業することで、体内リズムが整い、自然と覚醒モードに入ることができます。
- 一旦立ち上がり外に出て伸びをする。
- 5〜10分の立ち作業と軽いコーヒーブレイクの組み合わせが効果的です
まとめ
私にとって昼休みに海に入ることは、心身のリフレッシュや生活のモチベーションを高める大切な時間です。
しかしその分、午後の眠気とどう付き合うかも重要になってきます。笑
ぶっちゃけ眠い時は5分でも寝るのが一番ですよね!