櫻岡甲太！プロ11年目にして念願の初優勝!!!!

上田純子 2016.05.30

上田純子

上田純子
19歳のころからサーフィンを始め、大学4年生の時に学連で優勝。その後、たくさんのアマチュアの試合に参戦。 2000年　全日本サーフィン選手権大会4位。 2000年　東日本サーフィン選手権大会準優勝。 2003年　全日本サーフィン選手権大会優勝。 2005年6月　バリ・ウルワツでショートボードのプロ公認を取得。 2010年5月　千葉・千倉でロングボードのプロ公認を取得。 2013年7月に第一子を出産。　波伝説に入社して18年目になります。

JPSAジャパンプロサーフィンツアー2016ロングボード第3戦
RealBvoice千倉プロ

なかなかショルダーの張った波が少ないなか、ファイナルでは6点台のグッドスコアを二本メイクして初優勝！櫻岡甲太プロにインタビューしてきました。～インタビューBy上田純子～

Q:初優勝おめでとうございます！今、どんな気持ちですか？
A:サーフィンを初めて良かったなと思います。
Q:　波のコンディションはどうでしたか？
A:小さかったですけど良い波でした。
Q:　畑選手がラスト一分前にそこそこのライディングをした時はどんな気持ちでしたか？
A:ドキドキでした。
Q:　好きな波・得意な技は何ですか？
A:マニューバーが出来る波です。当て込み系　パワーサーフィンです。
Q:　今後の目標は？
A:優勝できたのでグラチャンを狙いたいです。
Q:　最後にみなさんへ一言。
A:努力は必ず報われると思います。

※多くの仲間や友達がすごく喜んでいたと思います。こうたプロ！おめでとうございます!!

1位櫻岡甲太　　2位畑雄二　　3位ユージンティール　4位藤井辰緒

女子は、華麗なノーズライディングを披露した吉川広夏プロこと、ピロたんが前回の太東からの二連勝！強いですね！

ピロたんからの一言です。

『JPSAでは全ヒートシングルフィンで出場するのは初めてでしたが、自分のノーズライディングを最後まで信じて優勝を獲れたことはとても嬉しく思っています。ファイナルではじっくり待って最後に良い波が来てくれたのは本当にラッキーでした。たくさんの方が応援に駆けつけてくれたことが自分のパワーになりました。ありがとうございました！』