
最終日リポート:上田純子
9月4日(金)・5日(土)に茅ヶ崎・パークポイントにて『S.ONE/S.TWO ALL JAPAN 茅ヶ崎ロングボードプロ』が開催されました。
オフショアで海面はクリーン。台風24号による南~南西うねりが残っていたものの、秋雨前線にブロックされたのか、前日よりもサイズダウンし、スモールコンディションに。
波のパワーが弱く、ハイスコアを出すのが難しい状況となりましたが、そんなコンディションだからこそ問われるのが、波を見極める力と一瞬のチャンスを逃さない勝負強さ!
限られたチャンスをつかむため、選手たちは果敢に攻め、ファイナルでは見応えのあるライディングが繰り広げられました!
【男子ファイナル】
序盤からいきなり試合が動きます!
同じ波をライトとレフトに分かれて乗った瀬筒 雄太と浜瀬 海。
レフトブレイクを攻めた浜瀬 海が5点台をマークする一方、ライトブレイクを選んだ瀬筒 雄太が、いきなり7点台のハイスコアを叩き出し、試合をリードします!
中盤に入ると、堀井 哲が安定したライディングで6点台をマークし、徐々に追い上げます。
中学2年生の奥村 太陽も果敢に攻め続けますが、波のパワーがなく、なかなかスコアを伸ばせません。
そして迎えた終盤!
チャンスを逃さなかった堀井 哲が、7点台のライディングをしっかりと決めてトップへ!
王者・浜瀬 海も逆転を狙ってじっくりと波を待ちますが、最後まで思うような波は入らず、そのままタイムアップ。
難しいスモールコンディションのなか、終盤のチャンスを確実につかんだ堀井 哲が、久しぶりとなる嬉しい優勝を飾りました!
【女子ファイナル】
女子ファイナルでは、吉川 広夏が圧巻のライディングを披露!
なんと1本目から、スピードに乗った華麗なライディングで9点台のエクセレントスコアを叩き出し、一気に主導権を握ります!
榊原 頼子、関口 海璃、内田 鈴音もノーズライディングを決めて追いかけますが、吉川 広夏の勢いは止まりません。
その後も6点台、7点台とハイスコアを重ね、ライバルたちをコンビネーションに追い込む圧倒的な展開に!
スモールコンディションを感じさせないスピードと安定感で、最後まで他を寄せつけなかった吉川 広夏。
1本目から試合を支配し続け、圧巻のライディングで文句なしの優勝を飾りました!
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