さらなる進化を遂げたFIREWIREの最新テクノロジー IBOLICとは【AD】

05 firewire history - founding parabolic flex

先日発売が開始され、早くも世界中のサーファーの注目の的となっているTOMOことDaniel Thomson(ダニエル・トムソン)の新モデル『REVO(レボ)』。

その発売にあわせてFIREWIREからこの『REVO』を含めSlater Designsの『Sci-Fi 2.0』、『FRK』に採用された最新テクノロジーが発表されました。

今回はそのFIREWIREの最新テクノロジー『IBOLIC(アイボリック)』を徹底解析します。




新たに発表されたIBOLICは、これまで最も多くのシェイパー、デザイナーによって採用されているテクノロジー「LFT(Liner Flex Technology)」と、ロブ・マチャドのベストセラーモデルSeasideやSunday、Mashupなどに採用されているサンドイッチスキン構造のテクノロジー「Helium(ヒーリアム)」双方の優れた点の融合よって誕生しました。

最大の特徴は、IBOLICの名前の由来でもある、ボード中央に組み込まれた「I-Beam」と呼ばれる強化繊維のスプリンガーです。
IMG_6216

断面を見るとわかるようにEPSフォームの中央がカットされIBOLICのロゴのように「I*」の字上にスプリンガーが埋め込まれていうことがわかります。
{*大文字アルファベットのI}

タイトルなし

これはLFTにも採用されている18mmのHDスプリンガーに加えて、デッキ面、ボトム面から厚みの異なるスプリンガーで挟むように構成されているものです。
これによってフレックスのコントロール性が向上し、同時にスタンス部分の耐破損性(堅固さと強度)のさらなる向上が実証されています。

ノーズからテールにかけてレール内部にはHeliumテクノロジーから進化させた16mmの高密度パラボリックレール(High Density Parabolic Rails)が組み込まれ、これによりターン時のしなりと反発・反応を高めます。

IBOLICは、核となるI-Beamと高密度パラボリックレール、そしてデッキ面に3層、ボトム面2層のグラッシングで構成され、最新かつ最高の技術によってボードのもつ性能を最大限まで引き出すことが可能なテクノロジーになっています。
またその比類なき堅固さと強度は追加でカーボンをラミネートしたり、重いラミネーションを加える必要がなく、エコ且つ軽量化を実現。

FIREWIREが掲げる「The Future Under Your Feet」というコンセプトを次のレベルまで引き上げました。

先述の通り、この最新テクノロジーIBOLICは、TOMOファン待望の最新モデル『REVO』をはじめ、SlaterデザインのベストセラーモデルSci-Fi 2.0とハイパフォーマンスモデルFRKで展開がスタート。
FIREWIRE JAPANではその発売に合わせて取り扱いディーラーの協力のもと、最新モデルの試乗会を全国各地で開催しています。

試乗会の開催情報など最新の情報はFIREWIRE JAPAN 公式Instagramでチェック。
そのほかお近くの取扱店でも最新モデルに直接触れることができます。
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Firewire Surfboardsは2014年以降全ての製品において「ECO BOARD Project」の認定を満たす唯一の世界規模のサーフボードブランドです。
このIBOLICも最新技術を搭載した上で「ECO BOARD Project LEVEL ONE」の認定を受けています。

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