ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版最新号 15.2号発売!【AD】

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創刊15年目を迎え、第1号から順調な滑り出しのザ・サーファーズ・ジャーナル・ジャパン。

その最新号15.2号のコンテンツをご紹介します。

今号も、厳選された写真と磨き抜かれた文章、斬新な誌面デザインでサーフィンの世界をディープに追究しています。

至高の一冊をどうぞお楽しみください。

メンタワイ諸島、バンクヴォルツの遠景。今号のポートフォリオで特集されているフォトグラファーのジョン・バートンはこう語る。

「ふつうは、 あのボートの位置に停泊して、サーフィンしたり撮影したりする。でもこのとき僕は、もっと南のニプッシにいた。ちょっと横着して、望遠レンズ越しにバンクヴォルツのコンディションを探っていたんだ」

本誌サイトから直接購入も可能になりました。
https://surfersjournaljapan.com/

お得な定期購読お申し込みはこちらから。

https://www.fujisan.co.jp/product/1281691835/?tt=opt&gclid=EAIaIQobChMIqJPvm7yg-gIVFgRgCh0ysgjsEAAYASAAEgL0efD_BwE

月額払い(20%OFF)

1冊税込1,760円
※毎月自動課金、いつでも停止可能

1年契約(27%OFF)

1冊税込1,606円(1年分9,636円一括払い)

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1冊税込1,540円(2年分18,480円一括払い)

<フィーチャーストーリー ジャパン・オリジナルコンテンツ>
パイプラインの侍 脇田貴之

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情熱、敬意、献身。比類なきパイプライナー、脇田貴之。

出自から現在まで、証言で紡ぐその軌跡。

比類なき不世出の日本人サーファーの歩んできたその道のりが、本人はもちろん、師匠、先輩、ローカル仲間、ライバルや海外のサーファーたちなどの、リアルな言葉によって浮き彫りにされていく。

宇宙こそステージ

6

文:NE・カチェル
写真:ジョシュア・タボーン

メルボルンのウェイブプール「アーバンサーフ」を舞台に、写真家ジョシュア・タボーンが試みたサーフフォトの新時代を予言する実験的作品集。

ノア・ディーン、ディオン・アジウス、ベンジャミン・ハワード、ノア・ベッシェンなど、現代サーフシーンにおける世界最高峰のメンバーが漆黒の空中を舞う。

ラインカッター

2

文:ウィル・ベンディックス
写真:アラン・ヴァン・ガイセン

ナミビアのスケルトンコーストでオットセイの救護活動を行いながら、プラスチック海洋汚染の危機に地道に立ち向かう。

ドレイヤー夫妻のそんな日常に密着した社会派ルポルタージュ。

ボビー・マルティネスの今

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文:ホイットマン・ベッドウェル

2011年、世界プロサーフィン組織ASPに中指を突き立て、トップツアーから退いたボビー・マルティネス。

現在の彼のリアルな姿を、故郷サンタバーバラに赴き取材した。

手段なんて関係ない

4

文:ピーター・マグワイア

光と空間のインスタレーションを極めた、カリフォルニアを代表する建築家でアーティストのロバート・アーウィン。

その反骨の生涯から多くのインスピレーションを授かった筆者が、かつての義父への思いを綴ったレクイエム。

それ以上でも、それ以下でもなく

1

文、写真: 竹井達男

「侘び寂び」にシングルフィン・ロングボードのスタイルを標榜する、日本を代表するロガー、中村 清太郎。

その比類なきサーフスタイルに、映画『カリフォルニアソウル』の監督として知られる写真家、竹井達男が真摯に向かい合った。

ポートフォリオ:ジョン・バートン
ゲストを狙い撃ち

5

文: カイル・デヌッチオ

メンタワイのリゾート専属フォトグラファーがとらえる、トロピカルで奥深いサーフフォトの世界。


上記のほかにも、奄美大島出身のパタゴニア・ライダー碇山勇生が、島の未来を見据えながら語り下ろしたインタビュー「聖なる島に生きる」や、サーファーになじみ深い言葉でもある「ライン」の持つ意味を人類学的に考察したエッセイ「フォロー・ザ・ライン」など、本誌ならではのディープなサーフストーリーと美しい写真が満載。

ぜひ手に取ってお楽しみください!

最新号『ザ・サーファーズ・ジャーナル・ジャパン15.2』は7月31日(木)発売です。

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