9月の前半に宮崎で行われた「ISA World Surfing Games」を見ましたか!?
いや〜メンツが凄くて、ヤバかったですね。
大会期間中は、途中サイズダウンした時もあったものの、終盤にかけては波情報ではオーバーヘッド〜ダブルサイズのほぼクローズコンディションとなっているにも関わらず、選手たちは高得点を出すわ、エグいサーフィンをするわ。
自分はライブ放送で少ししか見れなかったけど、ワールドワイドな超高レベルに度肝を抜かれたのは言うまでもないですよね!!
志田下でも、この数年に渡って行われてきているビッグイベント「QS6000」では、前日まで波がない日がず〜っと続いたとしても、大会になると波が急激に上がっていたことが多いんですよね。そして、ジャンクやクローズ気味のコンディションでも、選手は選んでメイクしちゃうから、ホントにぶったまげますよね!?(笑)
本物の世界レベルの大会になると、不思議に波がアップするというのは、もはや定説になっている気がする!?
信じるか信じないかは、アナタ次第!!(笑)
ということは、東京オリンピックサーフィンはどうなんだろうか。
大会開催期間が8日間あり、そのうち4日間でヒートを行うことになっているらしい。
大会開催期間の過去のデータなどを用いることはせず、上記の曖昧な定説に従うと、きっと波が上がるはず!!
もちろん、これは、波情報会社の見解ではありません。(苦笑)
個人的な見解、もしくはなんの脈絡もない期待値として、世界大会における摩訶不思議伝説なのである。
そう、「♪ 来る〜、きっと来る〜っ。」
貞子ではないが、いや、定かではないが・・・(苦笑)
そんな気がするから、来年の東京オリンピック・サーフィンが楽しみですね〜っ。