@ The River Kochi
本日の高知、2レベルサイズアップし、昨日の河口はややトゥービッグ。
ケンタからの連絡でアナザーリバーマウスがゴーインオフとのこと。
現場に到着すると、かつて見たことのないスーパーバンクに、
これまた見たことのないパーフェクトバレルが突っ走っていた〜〜〜
いよいよザデイの始まりやき〜〜〜

全景はこんな感じ〜〜〜
川は右に流れ、ライトの長いバンクが形成され、
レフトもショートバンクが出てきだしたぜ〜
オフショア!!快晴!!スエルパンピング!!
まさにドリームカムトゥルーですじゃ!!
Kenta Hayashi
現場に着くと、ケンタが丁度パドルアウトして行った。
そこからの1時間は口で説明仕様がないほどのパーフェクトタイムだった。
ケンタは信じられないほどのロングバレルを何本も何本も抜けて行った。
この川でサーフィンを育んできたケンタにしてベストオブザベスト。
生まれて初めての地形と波だったと言わしめた。

ケイト&マーもケンタのロングバレルを見るや大興奮〜〜
Masatoshi Ohno
はじめライトオンリーだったが、潮が干くに従って今度はレフトも覚醒しだしてきた。
ライトのシリンダーとは違い、レフトはチョポカインドのヘビーブレイクと化した。
マーにとって数年ぶりの四国トリップだったが、目から鱗が落ちる波に出会った。
Keito Matsuoka
はじめはライトにフォーカスしていたケイトだったが、
流石スラビーの嗅覚を持って、潮の動きとともにレフトにロックオン。
誰もが手を出さない狂気の波へと誘われた。
Takahide Miyaguchi
京都・舞鶴から夜通し走って、このマジカルタイムに巡り会えたタカヒデ。
Hironori Ichiraku
徳島には戻らず高知の河口で一夜を過ごし、今日も最高の波にストークのヒロ。
Hinako Kurokawa
恐らく現レディースプロの中でも一番のチャージャーはこのヒナコだろう。
Masahiro Suzuki
伊良湖から突然一人で現れたマサヒロはこのアンリアルなセッションに遭遇した。
Norihiko Nakayama
シェーパーとして多忙な中でもバレルジャンキーの血は何も変わらないマッチ。
Kazunari Saito
Tomoya Yamasaki
@ The River Kochi
風は午後まで吹き切らず、スエルも徐々にサイズアップするもクローズまでいかず、
干いてても満ちてても、ライトもレフトも超ゴーインオフし続けた〜〜

もうこれ以上できませんというところまでサーフィンし、
風も入ってきたので、とりあえず四国名物の讃岐うどんを頬張り、
今日はフィニッシュ〜〜〜

そして夜はステイ先の東本願寺・土佐別院の近くにある、
森岡接骨院で働くローカルサーファー・フジサキケイスケ君がお寺まで来てくれ、
選手の凝った筋肉を揉みほぐしてくれました〜〜
ついでのオイラもマッサージしてもらうと一撃で寝てしまいました〜
ケイスケ君、ありがとうございました〜
森岡整骨院 780ー8073 高知市朝倉本町1ー10−35 088−879−0839