3/31 Barbados Day

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

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Mahina Maeda @ Barbados Surf Pro

 

今日のバルバドスは、来てから初めて一日中の雨。

バルバドスサーフプロは今日がファイナルデイとなり、

メンズは、ペルーのルーカマシナスが優勝。

ウーメンズは、コスタリカのレイラニマッコネイグルが優勝。

マエダマヒナはセミでそのレイラニに敗れ3位。

クロカワヒナコもクォーターでレイラニに敗れ5位となった。

 

 

 

 

スクリーンショット 2018-04-01 3.22.34 スクリーンショット 2018-04-01 3.19.13Men’s Winner  Lucca Masinas

 

 

 

 

 

 

スクリーンショット 2018-04-01 3.26.10 スクリーンショット 2018-04-01 3.24.44Women’s Winner  Leilani McGonagle

 

 

 

 

 

スクリーンショット 2018-04-01 3.26.49 スクリーンショット 2018-04-01 3.27.01 スクリーンショット 2018-04-01 3.27.11スクリーンショット 2018-04-01 3.25.003rd  Mahina Maeda

 

 

 

 

 

 

スクリーンショット 2018-04-01 3.27.41 スクリーンショット 2018-04-01 3.28.00 NKK50148スクリーンショット 2018-04-01 3.25.145th  Hinako Kurokawa

 

 

 

 

 

 

スクリーンショット 2018-04-01 3.20.53 スクリーンショット 2018-04-01 3.24.01http://www.worldsurfleague.com/events/2018/mqs/2666/barbados-surf-pro

 

これにてカリブレッグも無事終了〜〜

板が届かないと言うアクシデントもあったが、

昨日ケイジロウの板も届きウエルダン。

皆さん、お疲れ様でした〜

 

 

 

 

 

 

 

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昨日のスープボウルの味をしめ、今朝はアーリーアーリーモーニングに行くも、

雨、霧、サイズダウン、オンショア、、、

昨日とは一転モードが変わってしまい、儚くもスープボウルの夢が終わってしまった、、、

なので、気分変えで島一周のドライブクルーズ〜〜

 

 

 

 

 

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スープボウルから少し北に上がったビーチには、

昨年このポイントで亡くなったローカルキッズ・ゼンダーヴェネズラの慰霊碑があった。

多くのバルバドスサーファーの板には彼を偲んで、”Z ”マークのステッカーが貼られてある。

 

 

 

 

 

 

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島の北端・アニマルフラワーベイ。

荒涼とした岸壁に波が打ち寄せていた。

ドリルホールのあるサウスコーストとは大違いの景色だ。

 

 

 

 

 

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島の北西部に位置するメイコックスベイ。

ウエストコーストには、トロピカーナ、サンディレーン、バッツロック等、

スエルが入ると素晴らしいライトハンダーが点在する。

また東面の荒々しい大西洋側と違い、カリブ海のバスクリン色がなんとも癒される〜

 

 

 

 

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サードワールドだと思っていたバルバドスだったが、

こうして旅をしてみると一見怖そうだが、スラムでは無く、

皆さん、優しく心の広い人種、国なんだと知った。

 

 

 

 

 

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サウスコーストのシルバーサンズからイーストサイドのスープボウル、

そしてノースポイントのアニマルフラワーベイを経由し、

ウエストコーストを南下して、再びサウスコーストのドリルホールビーチに戻って来た。

いよいよ明日が最終日、明後日の朝一の便でハワイへ戻る。

長かったような短かったような、夢のようなカリブトリップも終焉を迎えるぜ〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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