OKUTA CORPORATION presents … How Zee Braddha …
いつも、ワッツアップ・サーファーズ、をご覧頂きありがとうございます。
この度、株式会社 OKUTA 会長の奥田イサム氏の支援により、新たなページ特別企画を始めることになりました。
題しまして・・・「ハウゼ〜・ブラダ〜〜〜?!」・・・ハワイアンサーファーの主流な挨拶です。
ワッツアップ・サーファーズは、私なりに真剣に意味合いや価値を見つけ出し、記事としてアップしてきました。
「ハウゼ〜・ブラダ〜〜〜?!」は、もっと自由に視野を広げ、サーフィン、サーファー、波、景色、人物、文化、ジャンルを問わず、写真とビハインドストーリー、日常を表現して行こうと思います。
この企画は、一流の一般企業が日本のサーフィンメディア、フォトグラファーを支える、ひとつのカタチになります。サーフィンフォトグラファーが生業として成り立たなくなった近年、20年以上続けて来た仕事を継続させて頂ける事となり、改めて、心から感謝致します。
私たちの御縁は、共通の場所、共通の文化、共通の人物、から始まりました。

TAITO BEACH
TAITO BEACH SURFING CULTURE … TAITO PEACH BOYZ …

TAITO BEACH HONOR SURFING PHOTOGRAPHER …
KUNIHIKO INUO … 1957~2009 … Rest In Peace …
私の目標は、サーフィンウォーターフォトグラファー業が確立されることです。これは世界各国を見ても、極数人しかなれない稀な存在になり、簡単なことではありません。
世界各国と違うところは、ウォーターフォトグラファーや最近ではドローンのスペシャリストたちは、サーフィン雑誌、ウェブマガジン、映像プロダクション、サーフィンメーカーが、価値を見出してサポートしていますが、残念ながら現在の日本には全くありません。
サーフィンウォーターフォトグラファーを生業とする環境がなくなり、挑戦追求する人物がいなくなった今、次世代の後継者が現れる?!までやり遂げさせて頂きたい所存です。
私は、ただただ、世界基準で仕事がしたい、身体が健康で情熱が漲るうちに泳ぎ続けたい、そして、いつの日か世界基準のカメラ機材で泳いで撮影したい、それだけです。
しかしながら、現在ある私の状況は、あくまでも自分自身の努力が足りなかった結果であり、決して、世の中や時代、第三者の責任ではないことを自分自身認識しております。
様々な方々にご迷惑をお掛けしていますが、改めて、精進致します。

MY LIFE WITH PIPELINE
今改めて思うことは、同じ波(瞬間)は二度と来ない、という当たり前なことの意味の深さです。
ミドルエイジの私が感じている危機感は、あと何年自分自身を追い込み挑戦出来るのか?!私には、もう時間がありません。
どんなに大富豪や偉人、神様でも「あの一瞬」「その一瞬」は戻せません。
「時間の大切さ」と「サーフィンの偉大さ」「生かされていることへ感謝」を感じながら始めさせて頂きますので、みなさま、宜しくお願い致します。
今回支援して頂く、奥田会長もサーフィン大好き!! とても興味深い方なので、是非チェックしてみて下さい。

OKUTA CORPORATION … CHAIRMAN … ISAMU OKUTA …
http://isamuokuta.com/profile/