全国の高校生サーファーたちが、夏の海で熱いバトルを繰り広げる――。
今年も「第6回 NAMINORI甲子園」の開催が決定しました。
青春と波がぶつかり合うこの大会は、高校生たちの情熱・団結力・技術を試す“サーフィンの甲子園”。
未来のトッププロを目指す若きサーファーたちの真剣勝負に、ぜひご注目ください。
エントリー期間:2025年5月31日(土)昼12時〜6月8日(日)
※エントリープラスより受付
開催概要
大会名:第6回 NAMINORI甲子園
主催:NAMINORI甲子園実行委員会
開催日:2025年8月28日(木)〜8月29日(金)
会場:千葉県長生郡一宮町 釣ヶ崎海岸(志田下)
競技カテゴリー(予定):
- 小学生男子クラス:24名
- 小学生女子クラス:16名
- 中学生男子クラス:32名
- 中高生女子クラス:32名(プロアマ問わず)
- 高校生男子クラス:48名(プロアマ問わず)
NAMINORI甲子園とは?
NAMINORI甲子園は今回で第6回目の開催を迎える、全国規模の学生サーフィン大会です。
若年層サーファーの数は年々増加傾向にあり、特に千葉・九十九里エリアには多くの若きサーファーが集まっています。
“高校生活の甲子園”といえば野球やダンスを思い浮かべる方も多い中、サーフィンにも「甲子園」があっていいはず――。
そんな想いから、2018年8月に第1回大会がスタートしました。
過去大会の上位入賞者たちは、WSLプロジュニアやQSツアー、さらにはJPSA公認プロとして、世界を舞台に活躍しています。
果たして2025年、栄光の優勝旗はどの高校に、どのサーファーに渡るのでしょうか?
熱い戦いをぜひ、会場でご覧ください。学生たちへの熱い声援をよろしくお願いいたします。
昨年度・第5回大会結果(高校生クラス)
優勝:行廣 誠波(ゆきひろ せいは)/巣鴨高校
準優勝:小栗 碧壬(おぐり あおい)/東浪見小学校・IPCインタースクール
大会のさらなる詳細は、公式SNSにて順次発表予定です。
https://www.instagram.com/naminori.kousien/?hl=ja