「GOOD SURFERS」 ~安全にサーフィンをするためにvol.1~

vol.1~

現在、波伝説では「波伝説保険」を導入!

多くのサーファーの方々に、ご加入をいただいております。

「サーフィン中の事故って、どんなものなのかしら?」
「サーフィンで事故なんかしないから、私は大丈夫。」

そんな人こそ、この記事を読んでみてください!

今回は波伝説保険で扱った実際の事故事例を、ご紹介させていただきます。

万が一の時の為の保険です!

楽しくサーフィンをするため、ぜひご一読ください。

波との会話を楽しめることが魅力のサーフィン。その人気は、年々高まっています。
そして、それに比例して増えてきているのが、サーフィンでの事故です。



サーフィンは事故と隣り合わせのスポーツ

サーフィンは、自然を相手にするスポーツ。

そのため、事故の可能性は避けられません…。

さらに最近では、アウトドアブームの影響で、サーフィンを始める人が増加。マナーやルールを十分に理解しないまま海に出て、サーファー同士の事故になるケースもあるのです。



「傷害」よりも「賠償」が多いサーフィンでの事故

実際に、サーフィンでは、さまざまな事故が発生!

ここでは、実際にあった事故事例について、ご紹介していきたいと思います。

「傷害」の具体的な事故事例

事例1:サーフィン中に転倒。頚椎損傷し、ドクターヘリで救急搬送されて入院。
事例2:サーフィン中に人をよけて足を捻り、左膝内側側副靭帯損傷で通院。
事例3:自身のサーフボードを自分の脚にぶつけ、左足親指を骨折。

「賠償」の具体的な事故事例

事例1:サーフィン中にサーフボード同士が衝突。相手のサーフボードに穴が空いた。
事例2:サーフィン中に相手に衝突。相手のサーフボードが破損した。
事例3:サーフィン中、進行方向にいた人と接触。相手が負傷し病院を受診。

事故の内訳

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傷害 32%
賠償 57%
その他 11%

さらに、細かく説明していきたいと思います。

上記のグラフは、サーフィン専用保険である「波伝説保険」に請求のあった事故の内訳です。

見ていただけると分かるように、「賠償」の割合は「傷害」の2倍近く!自分自身がケガを負って治療を受ける事故よりも、相手に補償する事故のリスクの方が高いということなのです。

サーフィンでは、自分の身を事故から守らなければなりません。しかし!それと同じくらい、他人の安全にも責任をもつ必要があるのです。

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サーフィン保険で経済的負担を軽減

天気や波情報をチェックする。体調管理に気をつける。それらに気を配ることで、サーフィンでの事故リスクを低減することができます。

それでも、サーフィンにおける事故のリスクは、ゼロにはできません。自分で十分に気をつけていても、起こってしまうものが事故だからです。

事故が起こると、肉体的にも精神的にもダメージが大きいもの…。そして、それと同じくらい経済的な損失も大きいのです。

さらに、相手がいる「賠償」の場合には、より多くの費用が必要になるのです。

そんなときに役立つものが、保険

保険の加入によって、経済的なダメージに備えられるのです。

外傷や損害の状況によって、支払われる保険金は異なります。たとえば、傷害の場合は1万円前後から数万円程度。

対人の賠償については、十万円前後から数十万円程度の保険金を受け取れる場合もあるのです。



保険に入ってサーフィンを安全に楽しく

万一の事故に備え、ケガや賠償責任を補償できる保険に入っている。これは、大事な安心材料です。

「ルール&マナーを守る」。そして、「ケガや賠償責任を補償できる保険に入る」。

これらを実践して、サーフィンを安全に楽しみたいものですよね。

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波伝説保険

https://www.namidensetsu.com/news/surflegend/430930

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