WSL(ワールドサーフリーグ)の2021年CT(チャンピオンシップ・ツアー)第7戦「Corona Open Mexico presented by Quiksilver」はエリミネーションラウンドとラウンド32が開催された。
五十嵐カノアはエリミネーションラウンドを2位で通過したが、次のラウンド32でコロヘ・アンディーノと対戦するも惜しくも敗退。
インドネシアの和井田理央がラウンド32でフィリーペ・トリードと対戦し見事勝利!
フィリーペは3本目の波でエアを混ぜたライディングを魅せ8.0の高得点を出し優位に立ち、和井田理央が逆転に必要なポイントは4.41と勝利が目前となった終了残り10秒でライディング!5.50Ptをゲットし、バックアップスコアと合わせて11.33Ptとなり大逆転!
五十嵐カノアとポイントランキングを争うグリフィン・コラピントもラウンド32で敗退。
これからのCTの熾烈な争いに目が離せない!
Corona Open Mexico presented by Quiksilver
https://www.worldsurfleague.com/events/2021/mct/3864/corona-open-mexico-presented-by-quiksilver