【WSLニュース】スウェルが続いた5月のゴールドコースト総集編

3f4377493f7632478f41576317702464

6月12日WSLニュースより
BEN COLLINS

5月の間、ゴールドコーストからクイーンズランド南東部(NSW州のさらに北側)ではほとんどノンストップなスウェルが入り続け、世界的に有名なポイントブレイクからあまり知られていないビーチブレイクまでスーパーバンクスの狂気とも言えるコンディションが続いていた。

これは全世界が困難に陥っているなかで歓迎されたひとときであった。地元サーファーたちは、COVID-19のパンデミックにより旅行することができなかったものの、普段留守にしがちなローカルスポットのセッションを燃え上がらせたのは事実である。

この5月のスウェルの映像は、ルーク・ワークマン、マラチ・アークハート、ゴールドコーストの主要人物であるサイモン”Shagga”サフィナ、ラクラン・マッキノンらの地元フィルムメーカーのグループが制作したものである。

特典映像もあり、サウンドトラックには地元のバンドの楽曲を入れ、店舗やサーフコミュニティの紹介、ミック・ファニング、ジョエル・パーキンソン、ステファニー・ギルモア、ジョッシュ・カー、オッキー、そして次世代のシエラ・カーなどの豪華な地元のサーフスターらが登場する。

そんな”HOME SCHOOL-MAY DAYS”をご覧あれ!

最近の記事

関連する記事