Port Stephens Toyota Pro QS1000にて5位入賞を果たした古川海夕プロ/WSL / Ethan Smith
Women’s QS6,000と平行して行われたMen’s QS1,000 Port Stephens Toyota Proが終了。
次世代を担うティーンネイジャーの2人がファイナルまで進み、17歳のキャレブ・タンクレイドが10年来のライバルでもあるというマイキー・マクダナウを下して優勝を果たした。

10代のファイナルをシェアしたタンクレイドとマクダナウ/
WSL / Ethan Smith
元CTサーファーのグレン・ホールをコーチに持つタンクレイドは、大きな自信を持って来月の台湾で開催されるワールドジュニアに臨むことになる。

12時の方向へリップするタンクレイド/WSL / Ethan Smith
多くの強豪の地元オーストラリア勢がひしめくなか、日本の古川海夕プロがクォーターファイナル進出を果たし、見事に5位入賞となった。
オーストラリア在住の相澤日向選手はラウンド4敗退。
都筑百斗プロはラウンド3で敗退している。
(ファイナルデイヒートリキャップ)
そしていよいよあすにはWomen’s QS6,000が開催される予定で、日本時間の午前5時にはファーストコールがかかる。
http://www.worldsurfleague.com/events/2018/wqs/2839/port-stephens-toyota-pro