【Women’s QS最終戦】日本人3名がベスト24へ!!

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ポウリン・アドゥ(フランス)やローラ・エネバー(オーストラリア)などの強豪を破ってラウンドアップを果たした脇田紗良プロ/ WSL / Tom Bennett

来季のエリートツアーに入るため、いよいよ大詰めとなったWomen’s QS最終戦のPort Stephens Toyota Proがオーストラリアで開催中。

CT入りに近いとされるメイシー・キャラハン(13位)、フィリパ・アンダーソン(11位)、ホリー・ウォーン(15位・オーストラリア)やブリサ・へネシー(10位・コスタリカ)、前田マヒナプロ(14位・日本)らが順当に勝ち上がるなか、脇田紗良プロと波伝説アンバサダー野中美波プロもトップ24のラウンド4へと勝ち残っている。

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現在イベント最高の15.44を記録している大村奈央プロは、ラウンド3で敗退となった。

ラウンド2でイベント最高得点を記録した大村奈央プロ/WSL / Tom Bennett

ラウンド2でイベント最高得点を記録した大村奈央プロ/WSL / Tom Bennett

橋本恋プロ、黒川日菜子プロも同じくラウンド3で敗退。

須田那月プロ、田代凪プロ、松田詩野プロ、都筑夢路プロ、川合美乃里プロは、ラウンド2で敗退となった。

そしてあすの日本時間午前5時にはファーストコールがかかるので、公式サイトをチェックしてみよう!
http://www.worldsurfleague.com/events/2018/wqs/2839/port-stephens-toyota-pro?home=1

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