自身2度目のQSランナーアップとなった脇田沙良プロ/WSL / JOHN ANDREWS
「ファイナルの結果は残念でしたが、とても良い経験になりました。バーレイは初めてでしたが、スモールの時でさえとてもファンでした。ファイナル進出とトップシードの選手たちに勝ったことはとても自信になりました。次のイベントもとても楽しみです。」(脇田沙良プロインタビューより)
脇田沙良プロは、ステファニー・シングル(オーストラリア)がスコアした18.75の大会ハイエストスコアに次ぐ、17.75ポイントをスコア。また、クォーターファイナルでは、2017年QSランキング30位で同世代のアリサ・ロック(オーストラリア)を、セミファイナルでは元CTのディミティ・ストイルを破った。
ファイナルでは、先週のQS1,000でも優勝したコビー・エンライト(オーストラリア)が勢いを維持し、見事に2大会連続の優勝となった。
そして、Men’sでも、上山キアヌプロが大躍進を魅せて、3位フィニッシュ。
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