アメリカに留学した福島寿実子プロにインタビュー!!

波伝説アンバサダーである福島寿実子プロがアメリカへ留学！

そんな福島プロを波伝説が単独インタビューさせていただきました。

インタビュアーは、波伝説のスタッフでもあり、そしてロングとショートの両方のプロである上田純子プロ！

★なぜ、アメリカに留学しようと思ったのですか？

『小さい頃から自分はいつかアメリカに住むような気がしていたので、ちょうどサーフィンのコンペを引退したタイミングで、英語の勉強と共にアメリカに住む挑戦をしてみようと思い決意しました。』

『朝は学校へ行き、学校が終わると海へ。

何も予定の無い日は、友達とカフェしたり、彼とビーチを散歩したり、ジョギングしたり。

夏は8時過ぎまで明るいので、よくサンセット見ながらサーフィンしています。

そして夜は日本からの仕事のお手伝いをしています。』

『はい。今までサーフィンに対して「もっと上手くなりたい、もっと勝ちたい、もっと良い波に乗りたい…」と何をしていてもサーフィンが中心でしたし、どこに居ても何をしていても波が気になって仕方ないって感じでした。とにかく楽しすぎて夢中でした！

去年引退し、今Californiaで生活するという環境へとガラリと変わり、サーフィンの楽しみ方も変わったというか…。

今日は気持ちの良い天気だから入ろうとか、海から見る街並みやサンセットを見ながら、のんびりサーフィンしたり。上手く乗れなかったとしても、良い波じゃなかったとしても、海で出会った仲間達と英会話を楽しみながら常に笑っているし気持ちも満たされています。

でも、こういう気持ちになれたのも、今まで本当に海に入りまくってきたというか、全力で突っ走ってきた経験があるから得られた感情なんだと思っています。』

　(引退試合・志田にて)

『私は今、CaliforniaのSouthBayエリアに住んでいるので、平日は近場のVeniceBeach、El porto、ManhattanBeachですね。

車で少し走ると、私の大好きなCountyLine、泊まりで行ける時はSan Diegoまで行きます。

『早くもっとスムーズに英会話が出来るようになりたいので、今は勉強が1番です。』

『やはり大好きなカリフォルニアを拠点として、日本と行き来できるような仕事が出来たら嬉しいです。』

『いつも応援してくださり、本当にありがとうございます！私はカリフォルニアでとても元気にやっています。

また日本やカリフォルニアの海で一緒にサーフィン出来る日が来る事を楽しみにしています。

是非、遊びにいらしてくださいね。』

インタビューBY　上田純子