mitzのウラナミ『冬のサーファーあるある??』

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辻堂生まれ辻堂育ち  サーフリポーターとしてだけではなく、海(水)・防災をメインに皆様のお役に立てるよう、信頼されるシー(ウォーター)マンを目指しています

【主な資格】
一級小型船舶操縦士、特殊小型船舶操縦士、第二級海上特殊無線技士、潜水送気員(潜水士取得予定)、NAUIオープンウォーターダイバー、防災士、防火・防災管理者、上級・普通救命技能認定、Pet Saver(ペットの救命救急・レスキュー隊員認定)、食品衛生責任者、温泉ソムリエマスター、温泉健康指導士、温泉観光実践士。

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みなさん、こんにちは。

今シーズンの冬は本当に温かい日が多いですね。
また、早くも台風1号が発生したりもして、何だか逆に不安になります。
ただし、波に関しては冬の定番「西高東低による西うねり」で、コンパクトながらちょくちょく遊べて良い感じです。

さて、そうは言っても冬は冬。
自分の中での「冬のサーファーあるある」をお聞きください。(※あくまでも経験上なので当てはまらなくてもあしからず)

・波が良くて早く海へと行きたいがために、あせってトロピカルのWAXを塗ってしまう。(WAXの管理ができていない)
・早くウェットを脱着したいがために、あせって爪で生地を裂いてしまう。(ラバーがメイン)
・海に着いても寒すぎて、リーシュで縄跳びをする。(準備運動は大事)
・しかしながら年末年始の暴飲暴食がたたって結局は足をつる。(酒は飲んでも飲まれるな)
・波情報をチェックするも温かい布団の誘惑に負けて二度寝。(できそうな前日は早寝が大事)
・海上がりの軍手は意外と寒く、帰りのチャリで泣きを見る。(ケチらないで厚手の保温性のあるものを買いましょう)
・そして、帰りにチェーンが外れ、追い打ちをかけられる。(軍手で良かったと一瞬思うが、冷たくて指が動かない)
・雲一つない冬晴れの日。ホットジェルを塗りたくればジャーフルでいけると勘違い。(自分の歳を考えましょう)

etc……
まだまだ挙げればキリがなさそうですが、冬も快適にホットに波乗りしましょう!!

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