mitzのウラナミ『父と娘の珍道中 ~長瀞・秩父編 Day1~』

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mitz:辻堂の海のそばで生まれ育ちました。
今もなお愛する家族や仲間と地元で過ごせることに感謝の日々です。
常に変わり続ける湘南のスタイルを楽しみつつ、次世代の子どもたちに残していこうと思います。

画像①

皆さん、こんにちは!!

日に日に暖かさが増してきて、水温は上がってきています。
湘南では、早くもスプリング・タッパーの人がいるとかいないとか?!
夏に向けて無理のない範囲で軽量化していきましょうね。

さて、とある4月上旬の平日。
春休みの長女(小2)と2人だけで久しぶりに旅に出ました。
※1泊2日。妻は仕事で泊まりでは行けず、次女はまだ2歳なので不参加。

目的地は、「長瀞・秩父(埼玉)」。
春の観光スポットといえば鎌倉や房総・伊豆半島などが有名ですが、今回はあえて山がメインの長瀞・秩父を選びました。

長瀞・秩父方面へは圏央道ができ、平日で空いていたこともあり、2時間もかからずに到着。
最初の目的地である「宝登山(ほどさん)」で我々が最初に発した言葉は、

「寒い!!!」

山間地ということもあって湘南の感覚でいたのが間違いでした……。
しかしながら、年季を感じるロープウェーに乗り、山の上から見た景色がこれです。

「長瀞町を見渡せます」

「長瀞町を見渡せます」

ちなみに娘は望遠鏡をのぞき、「見えない!!!」と叫んでいました。

「100円入れないと見えないんですけど……」

「100円入れないと見えないんですけど……」

また、宝登山の中には小動物公園なるものがあり、猿などがのびのびと暮らしています。

「猿だらけ」

「猿だらけ」

程よく宝登山を満喫し、次に向かったのが「羊山公園」。
芝桜で有名な観光名所です。
我々が訪れた時は、まだ二部咲きといった感じでしたが、その雰囲気は十分に味わえました。

「武甲山との景色を望む」

「武甲山との景色を望む」

なお、「武甲山」については諸説あるようですが、娘は「ピラミッドみたい!!」と興奮していました。
確かに見れば見るほど不思議な形です。

Day1からフルスロットルだったので、宿に着いたら疲れてバタンキュー……。
Day2のメインイベントへと突入していきます。

続く。

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