mitzのウラナミ『父と娘の珍道中 Day2』

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mitz:辻堂の海のそばで生まれ育ちました。
今もなお愛する家族や仲間と地元で過ごせることに感謝の日々です。
常に変わり続ける湘南のスタイルを楽しみつつ、次世代の子どもたちに残していこうと思います。

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前話「父と娘の珍道中 introduction」はこちら。
https://www.namidensetsu.com/news/mitz/232869

Day2
初日の「沼津港深海水族館」を満喫した私たちはホテルに到着後、翌日の計画を立てる前に大の字になって寝てしまいました。
そして、朝になって飛びこんできた娘の第一声は、

「パパ、雨が降ってる!!」
 
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そう、見事なくらい大粒の雨……。
しかし、これは想定内。しばらくすれば天候は回復すると判断し、

「とりあえず、朝ご飯に行こう。何でも食べていいぞ!!」

と、ホテル内に併設された会場のビュッフェ(食べ放題)に向かいました。
そこで英気を養った我々は準備を整え、いざ出発!!
雨も徐々に小降りになったのです。

Day2の目的地は「伊豆・三津シーパラダイス」

沼津駅からはバスで40分前後かかるのですが、その間に雨もすっかりとやんで晴れ間も。到着するころには蒸し暑いくらいの陽気となりました。
園内に入るとすぐに娘は早くもエンジン全開。

「これ見る!あれやりたい!!」

の連発。
私は、まるで調教中のアシカやオットセイのように重い体(朝ご飯食べ過ぎ)をユサユサしながら娘のために奔走したのです。
ちなみに「伊豆・三津シーパラダイス」は、ショーやイベントをメインに楽しめました。
 

「大の字で寝る親子」笑

「大の字で寝る親子」笑


 

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帰りのバスはお決まりの添い寝。
2日目もクタクタになるまで遊びつくしました。

番外編
ホテルでもらった限定クーポン記載の居酒屋さん(チェーン店)で晩ご飯をいただいたのですが、サービス品の刺身のクォリティが想像以上でした。
 
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さすが海の幸が豊富な沼津! 沼津港の水揚量は、静岡県内でも2番目だそうです。
昼間は水族館で、夜は居酒屋で、魚を堪能しつくした1日でした。

さて、いよいよ最終日。
父子のきずなは深まったか……!?

父と娘の珍道中 Day3へと続く。
 
 

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