Kahea Hart … THE BAY …
How zee Braddah ?! … Supported By … OKUTA corporation …
ハウゼ〜・ブラダ〜〜〜?!
伝説のコンディション、伝説のフィニッシュ、とミラクルだった、ボルコムパイププロ。
連日、猛烈強烈な激流カレントを泳ぎ続けた。
終わって緊張感が緩んだ瞬間、激しい腰痛になり身体が動かなくなった。
今までは、身体は元気なのにマインドが弱くて泳がなかったけど、今回は、マインドは元気でやる気満々なのに身体が動かず泳げない・・・。
・・・こんなのは初めてだ。
困ったのは視力にも違和感があって・・・文字がダブって見えてしまい、表示が見えずに水中でのセッティングに支障が出て来てしまった・・・一時的なモノであってほしいと願うよ
俗に言う「歳」なのか?!・・・改めて「健康第一」身にしみるよ、改めてオレにはもう時間がない、と言うことが理解できた。
四日経ち、復活の兆しが見え、やっとデスクワークも復活、ナーバスだった気分もちょっと治まってきた。
ノースショアは「ドラマティック」であることを、改めて認識させられる。
ワイメアストーリー
個人的に、今シーズンのお気に入りのフレーム。
サーファーはワイマナロ出身、ノースショア在住の「カヘア・ハート」ノースショアランダーグラウンド・ソウルサーファーだ。













Kahea Hart

Kahea Hart
カヘアのワイメアドロップのスキルは達人レベルで定評がある。
マナーや歴史、しきたり、尊敬尊重を重んじるタイプのローカルサーファーでもある。
時代時代に、イヤな役を買ってエデュケーションしなければならない立場の人が必ず存在する、カヘアはそのバイブスをプンプン出しているサーファーだ。
もちろん、普段はハッピーでキッズの面倒見たり、独自でコーチングもしていて、過去に日本人サーファーでは、カワムラカイサ、マツオカケイト、など「カヘア道場」で修業して来ている。
オレも御縁があり、駆け出し時代に一緒にヒナコアイランドに行った記憶は、今でも鮮明に覚えている。
20年以上もつきあいがある異国人サーファーは、なかなかいない。
この歳でもサーフィンに人生を捧げているオレたち、言葉には現せない感情がある。
