ハウゼ〜・ブラダ〜〜〜?!

Mitsuteru Kamio

Mitsuteru Kamio
日本を代表するサーフィン・フォトグラファー神尾光輝。 さらなる「追求」「探求」「挑戦」を目指した結果、世界レベルの泳力を兼ね備えた、サーフィンウォーター・フォトグラファーである。

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TAKAYUKI WAKITA … PIPELINE … am 11:54:26 …

 

How zee Braddah ?! … Supported By … OKUTA corporation

 

ハウゼ〜・ブラダ〜〜〜?!

 

今日の集中力のモーメント・シリーズ・・・二人目は・・・タカユキワキタ・・・

ワキタのパイプラインを追い続け、2018年は21年目スタートシーズンになる。

長かったようで短い、短かったようで長い。

当然のことながら、同年代のパイプライン行者は時間と共に背負うリアリティによって、ほとんどが去って行く。

この歳になっても、こうやって現場に居られることは、本当に感謝しかない。

パイプラインでワキタのフィッシュアイショットを残すのは難しい、何故なら、ワキタピークは想像以上にディープなポジションにあって、最も危険なポジションにいなければならない。

ハマればいいが、ハマらず後ろの波がブレイクするようだと、水深が浅すぎてリーフに叩き付けられる可能性が高くなる。

オレは毎回、紙一重スレスレな状況を楽しんでいる。

なんとか雰囲気のあるフレームを残すことができた、久しぶりのフィッシュアイセッション、最高だった。

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TAKAYUKI WAKITA

 

 

イメージしていたフレームは残せなかったんだけど、イメージ外のフレームには多々驚かされる。

期待していたフレームがイマイチだったり、期待していなかったフレームがスコアしてたり、フィッシュアイセッションではいつも予想外のことが起きる。

同じフレームがないサーフィンウォーターショット、やめられないよね。

このワキタのリラックスしたプルイン、波とのフィット感がパイプライン行者を物語っている。

 

スクリーンショット 2017-11-28 11.23.45

https://okuta-family.com

 

 

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https://townwifi.com

 

 

 

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