SENDAI NEWPORT … The Legendary Session … Episode 1 …
ワッツアップ・サーファーズ？！
朝７時・・・９時・・・１１時・・・と徐々に状況が変わって行く・・・
少しずつ晴れ間も見え・・・青い空も見えてきた・・・良くなりそうな気配プンプン・・・
しかし・・・海全体を見渡すと・・・どこのピークを狙うのか？！・・・な感じ・・・
SENDAI NEWPORT
右側は完全なクローズアウト・・・
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どこのピークか？！・・・それよりも・・・どこのチャンネルから出るか？！・・・な感じに・・・
今までに見たことがない・・・オフショア・トライアングルピーク・ラインナップ・・・
あちらこちらに・・・三角フレームが出現・・・スケールのデカさが違う仙台新港・・・
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まずは・・・観察・・・バイブスを高めながら・・・タイミングを見計らう・・・
SENDA NEWPORT
見ての通り・・・まとまりきらない・・・
しかしながら・・・イメージは出来ている・・・
どこかで・・・スイッチが入る・・・ハズ・・・
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テストライド？！・・・特攻隊長？！・・・に任命されるのは・・・いつどこでも若者に・・・
オオタタクトは仙台新港のアップカミングサーファーの代表・・・切り込み隊長だ・・・
Takuto Ohta
いよいよ始動・・・それぞれが準備に・・・
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緊張感のあるセッションが真骨頂の・・・マツオカケイト・・・
小学生の時からノースショアで修業してきただけあって・・・何も心配ない・・・
小学生だったあのケイトが・・・今や・・・お父さんに・・・笑える・・・
Keito Matsuoka
今年から・・・パイゼルサーフボードにサポートされるようになった・・・
パイゼルと言えば・・・ジョンジョンフローレンス・・・ジョンさま・・・
究極なサーファーのジョンさま・・・ケイトのイメージは出来上がっている・・・
Keito Matsuoka
ここ数年ノースショア修業を欠かさない・・・ワタナベカン・・・
やはりノースショア修業経験者には・・・心配度が薄く・・・期待度も高まる・・・
Kan Watanabe
Kan Watanabe
最近ノースショア修業してなくても・・・茨城のアソコやってれば大丈夫でしょ？！・・・
な感じの・・・イシザキタカユキ・・・ やる気とガッツは一番だ・・・
Takayuki Ishizaki
メロ〜〜なガイちゃんは・・・急がな〜い・・・とりあえず先人を見るタイプ・・・
Gai Sato
仙台新港の・・・もう一人の若手は・・・クマガイワタル・・・
誰もいない・・・誰もやらない・・・仙台新港でスキルアップしてきた・・・
Wtaru Kumagai
スラブ系・・・バレルハンター・・・ケイト・・・
おそらく・・・スラブらしたら・・・日本ではナンバーワン・・・だろう・・
Keito Matsuoka
マサトシオオノ・・・ショウタナカムラ・・・ケイトマツオカ・・・
そして・・・ネクストジェネレーションのスラブ野郎は・・・ジョーアズチ・・・だ・・・
この三人は日本を代表する・・・トップスリースラブ・・・しかしそれぞれ種類が異なる・・・
誰がナンバーワン？！とかではなく・・・それぞれが・・・唯一無二・・・オンリーワンだ・・・
Keito Matsuoka
ちゃんとセミガンを用意していた・・・ワタナベカン・・・
予測と準備こそが・・・プロフェッショナル・・・だ・・・
Kan Watanabe
晴れ間も多くなり・・・ザ・デイ・・・らしくなって来た・・・
Kan Watanabe and Friend …
目の前からパドルアウトした・・・オオタタクト・・・手前の・・・黒い点・・・がタクト・・・
精神力・・・マインド・・・がタフでなければ・・・パドルアウトできない・・・
SENDA NEWPORT
やはり・・・簡単にはアウトには出れない・・・
何度も何度もセットをくらいながら・・・ひたすら・・・パドルアウト・・・
無情にも・・・パーフェクトウェーブがブレイクし続ける・・・
一番左沖のテトラ横のピークからブレイクする・・・パーフェクトレフト・・・
SENDA NEWPORT
Keito Matsuoka … Wataru Kumagai …
いよいよ・・・伝説のセッション・・・はじまる・・・
オレはひたすらスイムアウトのタイミングを見計らう・・・
いっしょにスイムアウトしたいのだが・・・
サーファーが狙うピークを見定めてから・・・というマインドが勝ってしまった・・・
・・・つづく・・・
