Ryo Miura … Ryo Kodama … Ehukai Beach Session …
ワッツアップ・サーファーズ?!
久しぶりに晴天となった・・・ある日の日曜日・・・ブレイクコンディションはイマイチ・・・
同じハウスにステイする・・・コダマリョウ・ミウラリョウ・・・を誘ってエフカイビーチへ・・・
・・・適当にね〜〜・・・意識しないでいいからね〜〜・・・そこまでやる気のないオレ?!・・・
そう・・・今日みたいな日は・・・いい加減・・・ではなく・・・良い加減・・・にやる・・・
こんな普通なことで・・・ピュアな気持ちになれる・・・ビーチ最高〜〜・・・
久しぶりに浴びる・・・太陽のパワー・・・自分の身体に充電されていくのがわかる・・・
久しぶりに晴れた日曜日・・・エフカイビーチは賑わい・・・最高な雰囲気に・・・

子供たちにも・・・最高な日曜日・・・

波のコンディションは・・・ファ〜〜ン・・・女の子も挑戦できるコンディション・・・

遊びの天才・・・キッズ・・・こんな子が将来スゴイサーファーになる?!・・・かも・・・

ビーチの楽しみ方は・・・人それぞれ・・・ビジター特有の楽しみ方・・・

ワクワクドキドキ・・・みんなの笑顔・・・これがビーチの象徴・・・

撮影していた目の前に・・・いきなり・・・降臨・・・
いやがらせ?!か・・・どっきり?!か・・・2、3分目の前でこのままポーズ・・・
目の前過ぎて邪魔だったんだけど・・・良い加減?!・・・にさせてもらった・・・

ノースショアでの意外な最高・・・エフカイビーチでのセッション・・・
やはりビーチブレイクとあって・・・気分が和らぐし・・・賑わっていて楽しい・・・

Ryo x 2

Ryo x 2
宮崎出身だけあって・・・リーフブレイクでのサーフィンが印象にある・・・コダマリョウ・・・
波の宝庫・・・宮崎・・・ビーチブレイクにも上手く対応している・・・
Ryo Kodama

Ryo Kodama
浜松出身の2世サーファー・・・ミウラリョウ・・・只今・・・修行中・・・
Ryo Miura

Ryo Miura
実は今シーズンは珍しいくらいに・・・このエフカイサンドバーのコンディションがイマイチ・・・
そのシーズンの砂・サンドのつき方で・・・そのシーズンやそのスウェルが左右される・・・
もちろん贅沢は言わないけど・・・その年々に身を任せるしかないノースショアライフ・・・

Ryo x 2
わんこもこの通り・・・はしゃいでる感が伝わってくる・・・

本日のラッキーガイ?!・・・
ノースショアにいると・・・えっそれっ?!・・・な出立ちで現れる・・・女の子・・・
しかしながら・・・なにが?!・・・な涼しげな表情で去って行く・・・
・・・見入ってしまうのは・・・男の性?!・・・オレ個人の問題?!・・・両方だな・・・

このような・・・すでにプロサーファーな子供も・・・ノースショアの特有・・・

まだまだ発展途上の・・・コダマリョウ・・・これからが楽しみである・・・
Ryo Kodama

Ryo Kodama
気がついたら・・・折れていた・・・
・・・何かしたっけ?!・・・いやボード捨ててダイブしたら折れてました・・・
これもしょうがなく・・・ノースショアならありえる・・・こと・・・

Ryo Miura
いや〜〜最高っすね〜〜・・・なんて楽しんでたけど・・・
サーフボードを折ってしまうと・・・想像以上に・・・寂しくなる・・・
ましてや・・・折らなくてもいい・・・コンディション・・・
ノースショアでのサーフィンは・・・サーフボードは重要必要不可欠・・・
あらためて・・・サーフボードの有り難みを痛感する瞬間でもあった・・・

Ryo x 2
一緒にステイしていると・・・なにかとシューティングのチャンスも増える・・・
普段あまり時間を共有する事のないサーファーとも共有でき・・・いい刺激になる・・・
サーフィンの写真を撮る前に・・・その人を知る・・・意外と大事なこと・・・である・・・

Ryo x 2
今年もお世話になっている・・・ニック・ノザキ邸・・・サンセットサードリーフハウス・・・
ここは歴史がある・・・ノースショアサーフィン道場・・・日本人サーファーの下宿場・・・
毎年のルーティーン・・・2月にニック邸に戻ってきたが・・・あまりにもの汚さに驚いた・・・
ここ数年・・・コミュニケーション不足なサーファーや気が利かないサーファーが増えた・・・
入って来る時も出て行く時も・・・挨拶もなにもないヤツもいる・・・オレにはありえない・・・
キッチンやトイレや冷蔵庫・・・すべて・・・やりっぱなし・・・
使ったら使いっぱなし・・・出したら出しっぱなし・・・気付いてても誰も何もしない・・・
正直・・・オレの価値観から見れば・・・リスペクトを感じない・・・
後輩を連れてくる先輩も・・・教育しきれていない・・・
ここにステイする有り難みが分からないなら・・・連れてくるな・・・という気持ちにもなる・・・
こういった考えも・・・時代遅れなのか?!・・・自分のおっさん加減を感じる・・・
が・・・現在ハウスをオーガナイズしている・・・カラニがうれしいコト言ってくれた・・・
神尾さんがいた方がみんなキレイに使うしちゃんとするでしょ(笑)・・・
この言葉で・・・被害妄想と戦っていた自分自身から解放された・・・
でもオレは・・・あれやれこれやれ・・・言わないよ・・・気になったら自分でやる・・・
人は人・・・自分は自分・・・自分の価値観を押し付けはしないよ・・・
