唐澤予報士のウラナミ『さらば? 愛車』

唐澤予報士

唐澤予報士
唐澤予報士:1991年、沖縄でサーフィンを始める。(スノーボードも開始)  1993年、初めてフルマラソンを完走。1999年、気象予報士資格を取得し登録。現在に至り、一児(娘)の父です。

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このウラナミを書いているのは2016年の10月27日。そして、期限があと少しまで迫っています。それは愛車のオートバイの車検です。車検が11月7日まで迫っています。このままだと、もう少しで車検切れとなってしまいます。このオートバイを購入したのは10年前。走行距離数は2万㎞に達してはいないものの、海辺ということもあり、錆びている所が多々あります。また、いわゆるカスタム向きの単気筒ということもあり、事故や故障のたびに、純正品ではなく、カスタムパーツにしており、ちょっとしたカスタム車となっています。車検を通すには溝の少なくなってきたタイヤを変えるなどで若干費用がかさみそうですが、決して車検は通らない状態ではありません。かといって決して売れるような状態ではなく、おそらく、良くても無料で引き取ってくれる程度。

ただし、このバイクを購入した時期から10年が経ち、子供もできて、バイクに乗りツーリングに行くようなこともなくなり、ほぼほぼ乗っておらず年間の走行距離は1000kmにも達していません。このままなら、維持費の方が高くつくような状況です。とはいっても10年間乗り続けた愛車。それなりの愛着はあり、簡単に手放すほど気持ちの整理がついていません。

なので、この数週間悩んでいます。心は、このまま乗り続けるか、手放すかで揺れ動いています。この週末には心の中で整理をつけて、来週中には何らかの処置をします。ということで、この週末は久しぶりに少し遠くまでぶっ放してみようかなー、と考えています!

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