G◎Daのウラナミ『八丁浜から大阪経由、知多半島への旅』

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G◎Da ホーム:鎌倉(今でも良い土地だと思う)
趣味:読書・ハイキング
ひとこと:サーフィンと出会い人生が豊かになりました!色々な土地でサーフィンしたいです。
夢:世界一周

あ

八丁浜カメラ工事の前日の夕方、サーフボードを積んで鎌倉を旅立ちました。
運転を交代しながら夜通し進んでいきます。

そして数時間後、僕たちは八丁浜の美しい海岸で朝を迎えました。
車中泊のなか日差しが熱くて起きると、目の前には青い海と白い砂浜が広がっていました。

間違えて沖縄に来たのか!?と思うほどです。

以前、八丁浜を訪れた時は、ジャンククローズな曇りでダークな雰囲気だったので、こんなにキレイだったとは思いませんでした。
沖縄は一回しか行ったことがなく、記憶が曖昧ですが、ついつい家族に沖縄みたいだと写メを送ったほどです。
うねりはなく、風は穏やかで、まるで鏡のような面です。


い


う

守源旅館の守山氏がSUPで海に向かわれましたが、最高に透明度な海の中で「お供させて下さい」と言いたいところでしたが、作業を急ぎました。
そして汗だくで作業を終えると、次の目的地、知多半島、赤羽根エリアを目指しました。

京都・八丁浜から大阪を経由し、知多半島への移動中、大阪のとある街に立ち寄りました。
夜の街はまだ活気に満ち、地元の飲食店が光り輝いています。

その中で、大阪の名物であるたこ焼きの香りが誘惑的に立ち上がってきました。
また地元の文化と活気を感じました。

たこ焼き屋台に立ち寄り、小さなテーブルに座り、たこ焼きの鉄板で調理される様子を楽しみながら、注文したたこ焼きを待ちます。

この時点で夜の10時ごろでしたが、夜飯を食べていなかったので、たこ焼きを合計30個、唐揚げ5個という謎のオーダーをしていることに疲労困憊の私たちは会計時に気づくのでしたが、ネギ、天かす、ソース、マヨネーズ、チーズ、明太子など、様々な具材が丁寧に盛り付けられていて、しかも安い!
田園風景の丹後からの夜の帷は、アクセントがきいた最高の数時間でした。

知多半島への旅路は、たこ焼きを楽しんだ後、思いがけない展開に遭遇しました。幾度となくくる突然のゲリラ豪雨です。
激しく降り注ぎ、風が強まり、何度目だよ〜と私たちは車から降りたり避難したり、知多半島の海岸線での作業は困難を極めたものの、夜は宿にて爆睡するのでした。

翌日の帰路でのサーフィンが楽しみでした。
以前、伊良湖出張の際は、台風スウェルを当てたポイントに最近砂が付いているという情報をキャッチし、もうサーフトリップモードになっていましたが、翌日そういう時に限ってトラブルが発生するものです。

対応に追われて現地をなかなか出られず、まずまずな時間帯に(泣)。
泣く泣くサーフィンはせずに帰路です。風をかわす浜松のとあるポイントだけでも見たいとのことでチェック。ほら〜できてるよ〜と文句を言いながら帰ったのでした。

仕事なので仕方ないです(泣)。

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