G◎Daのウラナミ「夏の恐怖体験」

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世の中……

辛い境遇というものが五万と存在するのは十分承知ですが……
そんなのと比べたら、先日、体験した出来事なんて下らないのですが……
大した痛みを知らずに生きてきたので、衝撃体験でした。

それは「手足口病」
4歳以下の発症がほとんどです。大人はほとんどなりませんが感染しました。

夏風邪の一種らしいですが、「風邪」というには相応しいとは思えない症状の数々。

「療養期間」「薬」「手足口……」etc
ネットの検索ワード履歴が上記のもので占めました。
ただ、どれも「答えは寝て待て」です。
薬はないです。

感染までの経緯はこうです。

1、近所の小さな子たちが感染しまくっているとの噂を聞く。
2、娘が同期のパパ友がやられたとの噂を聞く。
3、弊社の先輩VAGYさんもやられる。
4、近所の保育園や幼稚園でだいぶ蔓延していると聞く。

どうやら世間では流行っているようだと再認識する。

5、地元の先輩が、子供から感染し最近まで苦しんでいたと、台風5号の最後の残りの波で波待ち中に痕跡を見せられて驚愕。治りかけとはいえ…気持ち悪い…

(台風5号)

(台風5号)

 

6、自分の娘が、軽い症状の「手足口病」になった疑惑が浮上するが(足に軽いポツポツ)、特に噂で聞く様態ではなく、元気なので放置。

7、数年前に感染したという違う先輩に遭遇し、苦しみ・痛みの武勇伝を聞かされる。

8、上田純子プロによると、大人は発症が1%以下らしい。大人の発症は酷くなりやすいなどの会話をして、次の日の夜明け前チェックに備えて帰宅する。

8、夜明け前のチェックを終えて、眠いのか何のか分からない、いつもの頭のボーっとした感じで過ごしていると、身体がいつもよりダルい感覚に襲われる。体温計を念のため試すと、なんと記憶を辿ってもそんな数値は叩き出したことがない、39.5℃。数字を見た瞬間、頭の中が「熱熱熱熱熱熱熱熱熱熱熱熱熱」となり、ベットに倒れ込む。

9、翌日、まさかの37.5℃まで急降下。良かった~と思った矢先、手足などにボツボツが大量発生。マジ痛い……。

10、そのボツボツは、手足にはできるものの喉や口には出来ず、動けないのに飲食はできるという中途半端な状態になり、妻がイラついているのが何とかなく分かる。

11、真夏の灼熱の砂浜を歩いているかのように、痛くて歩けない。
12、寝ていても風呂に入る時も痛い。
13、寝たきりなので、「手足口病……」のことをネットで調べているうちに、手足口病のことをだいぶ分かるようになる。

以上、3~4日後にやっと痛みが取れて、普通の生活に戻れたものの、痕跡は数週間経ってもまだあるという、恐ろしい夏風邪の一種。
夏風邪ということで、インフルエンザやノロウィルスのような恐ろしいものではないという医学界の認識らしいですが、歴代の風邪やらの病気で一番きつかったと思った出来事でした。

来夏は絶対に!絶対に!防ごうと心に強く誓っています。

ちなみに、ちょうど来ていた台風15号の波。一日だけ無理してパドルアウトしたものの、足が痛くてテイクオフがし辛い。良い波が割れていた鎌倉だったのですが……。

(台風15号)

(台風15号)

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