今回は静岡県の御前崎ローカルサーファー 松井 弦一郎 氏 をご紹介します。
バリ島サーフィン写真撮影
ペインクリニック医=麻酔科医として活躍される松井氏はスポーツドクターとしてサーファーを含めてスポーツ競技者の治療を行っており、地元のプロサーファーをサポートしている。
毎朝、波乗りしてから仕事へ行くというほど波乗りが大好きな44歳。
日本麻酔科学会 専門医
日本ペインクリニック学会
日本東洋医学会
日本体育協会公認スポーツドクター
日本医師会認定健康スポーツ医
各学会に所属、
痛みに対する全ての治療を行うドクターで現在、医療法人社団 OPC おまえざき痛みのクリニックを御前崎市に開業している。
バリ島サーフィン写真撮影の旅は
8月11日から14日まで Nobu’s Place に宿泊
ウネリの状況と潮回りを考慮し、打ち合わせしながら二日間に渡りフォトセッションを行った。
7月のビッグスウェルからサイズダウン、ファンウェーブの日々が続くバリ島
松井氏はレギュラーフッター、
綺麗なショットが撮れる朝のタイミングに合わせて潮回りと波情報からビンギンで撮影することになった。
8月12日 ビンギン
前日の夜、日本から着いたばかりで移動疲れがあるにも関わらず、
パワフルなサーフィンを魅せる松井氏。
8月13日 ビンギン
ベストマニューバーのシークエンス
素晴らしい!
バックサイドのボトムターンでここまで溜めができる一般サーファーはなかなかいない。
二日目ということもありビンギンの波に慣れてきたようだ。
8月11日から14日までのバリ滞在期間のうち12日から13日の二日間、ビンギンポイントでのフォトセッションをNobuさんに依頼しました。目的は当クリニックに壁掛け展示するためのサーフフォト取得です。滞在期間中は終日、ビンギンローカルガイドのリッチーに送迎含めて サーフィンに関してはすべてサポートしてもらいました。
二日間ともにセットは胸肩前後のクリーンなレフトブレイクで、派手なバレルショットはありませんでしたが十分ライダブルなコンディションで撮影できまし た。一時間という限定された時間内にアマチュアごときが自分の希望する被写体になり得るのか、当初は不安と期待とが交互に入り混じっていましたが、実際海 に入るとあっという間のセッションタイムでとても有意義でした。結果として、写真撮影というよりサーフィン修行に行ったような感じかもしれません。一本目 からガイドのリッチーとNobuさんにライン取りのダメ出しを食らい、その後もダメ出し尽くしで初日は自分的には散々なサーフィンでした。( 笑 )
二日目は、さすがに前日の教訓を生かして色々チャレンジ出来たと思います。ただ、全体としてまだまだ攻めきれてない、というのがあとで撮れた写真を確認してみて大いに反省されました。経験した一つ一つがこれからの課題になりました。
今回7年ぶりのバリ滞在でしたが、サーフガイドの重要性をなにより痛感しました。
グッドコンディション、しかも外人さんばかりの混雑ビンギン( ワンピーク )でセットの波をゲットするのは、リッチーのサポートなしには不可能だったと思います。逆に言うと、信頼できるローカルガイドさえいれば混雑していても気楽に波乗りできるということです。
最終日に行ったウルワツでも他のサーフガイド&サーファーを見て同様に感じました。サーフガイド=ビジネスが一般化してきた現状は、それだけバリ島のメインポイントが混雑必死になっているということなのでしょうね。
リッチーのような強力な( 強烈な?笑 )サーフガイドと上手に信頼関係を築いて、その結果をちゃんと撮影に反映できるNobuさんにはさらに感心させられました。滞在先のNobu’s Placeもサーフキャンプには最高です。
次回はもっとサイズのあるコンディションを期待しつつ、今回よりもさらに良い写真撮れるように日々精進サーフィンして戻ってくることを二人に約束し帰国しました。
Nobuさん、リッチー本当にありがとうございました。
Yusuke , Shodai , Richie , Genichiro
松井さん、お疲れ様でした。
ありがとうございます。
Thank you for all of your support.
バリ島の最高な波で一生の思い出に残るサーフショット!
バリ島で良い波に乗って
最高な写真を撮りましょう!
ありがとうございます。
Nobu Fuku Photography
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よろしくお願い致します。