Photo : Nobu Fuku

毎年 2~3月の時期になると行きたくなる場所。

スマトラ島にやってきた。

腰胸サイズの波でもチューブを巻くAフレームがある。

何度かプロサーファーを連れてきたが、詳しいポイント情報は伏せたい。

今年は例年に比べ波が今一つといった感じだった。

サーフフォトグラファーとしてインナーバレルショットを残したかったのだが、波のサイズ不足でメイクできない。

そんな状況の中、熱帯魚を鑑賞できるほど澄んだ海で水中撮影を試みた。。。

私たちの居る銀河系は直径が10万光年あります。
銀河の端から端まで光でも10万年かかるんです。

宇宙という時間軸から見た人間の一生は瞬きにも満たない一瞬の出来事にすぎません。

人の一生において1000分の1秒になる世界…

私たちがこの地球で生きた証を残すこと、その一瞬の出来事はこの世を去っても永遠に生き続けます。

そんな一枚を撮りたい…

旅する波乗り写真家

どんな状況の中でも見方を変えれば素晴らしい世界になる。

日常の中にもそんなモーメントがあるのではないでしょうか。

生まれてきた良かった。

そんな人生にしたい。。。

Nobu Fuku

サーファーとして
生きた証

バリ島サーフィン写真撮影のお問い合わせ先

バリ島の最高な波

一生の思い出に残るサーフショット！

ありがとうございます。

Nobu Fuku Photography

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