S.Kのウラナミ『エイプリル』

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S.K:千葉北の波伝説にて二十数年。若い頃からピーターパン症候群?! 大人になりきれず、ウラナミの内容も幼稚でアホくさくてゴメンなさい!笑 海に魅了され、瞳が澄んだ笑顔の素敵な人達との出会いを大切に…。 Keep smile! Stay cool!

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4月だあ〜っ、春だあ〜っ、ということで、だいぶ海に入りやすくなりましたよね〜。
僕も以前に書いたフクラハギの肉離れがようやく治りつつあり、無理をしない範囲でも海に入れる日々に感謝なのであります。
サーフシーズンの到来ということで、ワールドワイドでも世界のトップ・オブ・トップであるワールドサーフリーグ(WSL)もすでにスナッパーとベルズでの2試合を終えマーガレットリバーに突入し、このウラナミが出る頃には3試合目も終わっていることでしょう。
マット・ウィルキンソンがいきなりの2連勝と超絶好調のなか、ライブ中継で見れなくても、ヒートアナライザーやビデオでもチェックできるから、その興奮たるものをネット経由ながら感じるのは、めっちゃ楽しいですよね〜!

ジャパニーズアメリカンのカノア五十嵐プロも、なかなかの健闘ぶりで、今後が楽しみですよねっ。
僕も2月のインタースタイルにて、カノア五十嵐プロのサイン会に並んだうちの一人でありまして・・・・・・、握手してもらってサインしてもらって写真撮影までしちゃったわけであります。(嬉し恥ずかし)

その時は、カノア五十嵐プロは1日にいろんなブースにて何度もサイン会をしていたわけで、僕が並んだ際も、100人以上の長蛇の列。まだ18歳ということで、普通なら少しは疲れた表情をしたりするはずなのに、カノア五十嵐プロは終始笑顔を絶やさず、ソファーの横に座った僕に対しても一言、「並んでくれて、ありがとうね〜」と優しい言葉をくれたわけであります。一人づつに違う言葉を投げかける優しさと心遣いに、一瞬にしてファンになってしまったわけなのでありました。

トップクラスの選手といえば、先日に志田下で大原洋人プロのフリーサーフィンを目の当たりにして、口がアングリ状態なのであります。きっとサーフボードにエンジンを載せているに違いないはずで・・・(笑)、あんなスピードができるのはおかしいはずで、目を疑いたくなる次第であります。
そこで、なかなかワールドクラスのサーフィンを見る機会がない、そんな風に思っている方に朗報!
5月23日〜30日まで、WQSのQS6000というグレードのかなり高い大会が、なんと千葉・志田下で開催されるわけでありまして、もう来月の話なのでありますから、これはこれは超エキサイティングですよね〜!!
皆さんもサーフィンライフも、水温もあったかくなる一方なので、ガンガン波乗り楽しんじゃいましょうね〜っ!!

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