12/12 Hawaii Day vol-4

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

A63I3228

@ Waimea Bay  9:06 am

 

ワイメアセッション編・第4弾のラストは、

ワキタタカユキ、スズキヨウシュン、タツノシンジ。

ワキタは今日、48歳の誕生日。

恒例パイプマスターズの解説をやっているが、

12時までオンホールドとなったため、やや遅れてパドルアウトしてきた。

最後のあがる波のスープにつかまり板を折ってしまった〜〜

で、試合がオフになると、今度は午後のパイプにパドルアウト。

沖からモンスターを捉えるもストレートイン。

足がマッスルクラムになりながらも再びゲットアウトを試みるも、

エフカイサンドバーの強烈なショアブレイクを喰らってしまい、

これまたパイプガンを折ってしまった〜〜

バースデイに散々な目にあったワキタだったが、

もう一度体を鍛えなおしてやり直します、と爽やかな笑顔で語ってくれた。

今冬のエディのインビティからは外れてしまったが、

今朝のワイメアのラインアップで、クライドアイカウさんから、

今冬から組み込まれたレジェンドヒートのオートネント3番として、

ワキタの名前が入っていることを告げられたという。

イエ〜〜ワキタ・ウッドゴー!!

 

そして、シンペイに連れられベイをパドルアウトしてきた、

湘南ボーイのスズキヨウシュン・17歳も、

おっかなびっくりながらもバックサイドで清々しいチャージを見せてくれた。

 

もう一人、オーストラリア・クーランガッタ在住のトムことタツノシンジ君。

京都出身のソウルサーファーで、家族で毎冬のハワイ詣でを欠かさない。

長年、カウアイ島・ハナレイベイでの修行を経て、

最近はサンセット&ワイメアの一念でチャージしているオッサンサーファーだ。

 

 

 

 

 

A63I3303 A63I3306 A63I3308 A63I3314 A63I3318 A63I3322 A63I3324 A63I3326 A63I3328 A63I3330 A63I3332 A63I3334 A63I3336 A63I3340 A63I3344 A63I3346 A63I3347 A63I3599Takayuki Wakita

 

 

 

 

 

 

 

A63I3426 A63I3428 A63I3431 A63I3434 A63I3437

 

 

A63I3285

 

 

A63I3190

 

 

 

A63I3564Youshun Suzuki with Shinpei

 

 

 

 

 

 

 

 

A63I3128

 

 

A63I3538

 

 

A63I3399Shinji Tom Tatsuno

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近の記事

関連する記事