10/10 Shikoku Day vol-3

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

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@ The River  Shikoku  Japan  7:59 am

 

午前5時半に河口に到着してからは刻一刻とサイズアップしだし、

スエルディレクションも東がかっていたので、

このように河口の左・港よりにビッグセットが入るとクローズ気味になってしまうのが玉に瑕。

しかしバンクにヒットする波は見事なまでに掘れ上がり、

ポジションさえキープ出来れば、、、とサーファーは悪戦苦闘していた。

そんな中、この河口で育ってきたとも言えるハヤシケンタが、

自身シェープ(アーマーサーフボード)の5`4″トライフィンを駆って、

今回のセッションでのビゲストウエイブをキャッチした。

途中ややつんのめりスピードをロスしたものの、

立て直して河口としては有り得ないビッグバレルにプルイン。

大スピッツと共にカミンアウトかと思われたが、、、ノーメイク、、、

実はこの10分前にケンタは快心のロングバレルを抜けてきたんだけど、

自分は手前の波を追っていて撮影できなかったという悔しい思いもあった、、、

しかしその後ケンタの執念とも言えるビゲストセットのプルインが成されたという訳。

 

 

 

 

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後どれだけ保つの?と思わせるヒヤヒヤドキドキのリバーマウスセッション。

VOL-4に続くよ〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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