9/4 Miyazaki Day vol-2-1

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

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Jun Shiiba @ The Beach  Miyazaki  Kyushu  Japan

 

四国・高知・足摺から徹夜の運転を駆使して、

九州・宮崎・カレンズまで辿り着いたものの、

あっという間にサイズダウンしてしまい、

期待したカレンズ・ビッグウエイブセッションは不完全燃焼となったが、

ビーチブレイクにはまだまだでかくて、午後二までやや待機していると、

やはりサイズダウンが早く、みるみるうちに整い出し、

掘れ上がったスティープピークがライトにレフトに、

そこら中でローリングしまくって行った〜

風も見事に北西〜西のオフショアに振り、

午後の順光に照らし出されたビーチ炸裂セッションとあいなった〜

 

 

 

 

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@ The Beach

 

でかいセットは沖割れするものの、リフォームしてインサイドでは、

タックシャープなバレルを形作って行った〜

 

 

 

 

 

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A63I6373Hyusei Fujita

 

普段は別のビーチをホームしているヒュウセイだが、

サイズアップしてくると、ここのホローブレイクに引き寄せられてくる。

ヒュウセイが見せるハイテクニカルレールワークは、

まさに今のサーフィンを象徴している。

 

 

 

 

 

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A63I9841Shu Hagiwara

 

ケイトと同期のシュウは、かつて10代の頃スタイリッシュなバックドアチャージで

その名を馳せた逸材だった。

プロシーンから去った今も若々しさを保ち、相変わらずのスタイリッシュなサーフィンで

ホーム・宮崎の波を楽しんでいる。

 

 

 

 

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A63I9959Shuhei Takahashi

 

日南ボーイのシュウヘイだが、リーフサイズが終わると、

足繁くこのビーチブレイクに通ってくる。

彼もまたノースショアチャージャーだけに、チューブのスキルは素晴らしいものがある。

9/4 Miyazaki Day vol-2-2 へ続く

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