ハンティントンビーチで開催中の「2022 ISA World Surfing Games」
2024パリオリンピックの最初の選考大会となり、男女別の優勝チームには「各国1名の五輪出場権」が与えられる重要な大会となっており、男子は五十嵐カノア、村上舜、上山キアヌ久里朱、女子は松田詩野、都筑有夢路、前田マヒナが、サーフィン日本代表NAMINORI JAPANとして出場している。
大会4日目は男子ラウンド3とラウンド4。女子はラウンド3、女子のリパチャージラウンド1とラウンド2のヒート12までが行われ、五十嵐カノアが8.87Pt、松田詩野が8.50Ptとシングルスコアで最高得点を叩き出す活躍を見せた!
五十嵐カノア
シングルスコアで8.87Pt、トータル16.17のハイスコアを叩き出しラウンド4へ進出。
上山キアヌ
メイン・ラウンド3のヒート8
レオナルド・フィオラバンティ(ITA)、フレデリコ・モライス(POR)ミゲル・プポ(BRA)とマッチアップ。
リパチャージラウンドへ回ることになった。
都筑有夢路・前田マヒナ
女子のラウンド3はH7に二人が同ヒートに登場!
サリー・フィッツギボンズ、都筑有夢路がラウンドアップ。
前田マヒナはリパチャージラウンドへ回ることになった。