【WSLニュース】シャルガオ島の女性サーファーたち

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Jake Howard
6月20日WSLニュースより

ジョシー・プレンダーガストは、フィリピンで生まれ、5歳のころにオーストラリアのバイロンベイへと移り住んだ。父親にサーフィンを教わり、10歳になるころには、伝説的なシェイパーであるボブ・マクタビッシュが彼女のボードを削っていたが、サーフィンでプレッシャーを抱えることは彼女にとって少しハードだったようだ。

現在の彼女は、世界を駆け回るフリーサーファーで、多くのファンを持っている。

思いやりがある彼女は「孤児院を建て、発展途上国の子どもたちに基本的な教育のサポートをすることが私の夢です。」と話す。

プレンダーガストは、シャルガオ島へと戻り、地元サーファーたちや子どもたちと満面の笑顔でサーフィンを楽しんだ。
この模様は、Billabong Womenの最新映像である”Know The Feeling”に収められている。

「サーフィンは私の心をハッピーにしてくれます。好きなことができること、その気持ちを周りの人々とシェアできることはラッキーだと思っています。」と自身のインスタグラムに記している。

とても楽しいという理由から、誰もが簡単にサーフィンを始める。そして運が良ければ、人生をかけて追求するものになる。
プレンダーガストやその友達は、暖かい水と絶好の波があるフィリピンで、最高な生活を送っている。

タンデムサーフィンは楽しみが2倍に。友達と楽しむプレンダーガスト - WSL / Billabong

タンデムサーフィンは楽しみが2倍に。友達と楽しむプレンダーガスト – WSL / Billabong

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