(トップ32への進出を果たした新井洋人プロ/WSL / Pedro Mestre)
ポルトガルのサンタクルーズからキャパリカへと舞台を移して開催されているMen’s QS3,000 Caparica Surf Fest Pro powered by Oakleyは、雨・風が強く、トータルスコアの平均が10点台の難しいコンディションのなか、シードが登場したラウンド4の途中ヒート8まで消化された。
サンタクルーズにて2位となった、YouTubeのジェイク・パターソンコーチによるスネイクテールズでお馴染みの、ラムジー・ブケイム(モロッコ)や日本人シードの稲葉玲王プロなどが敗退するなか、加藤嵐プロと新井洋人プロがトップ32への進出を決めた。
ラウンド5では、トップ16を賭けて同じヒートで対戦することになっている。
また、ラウンド4のヒート11には、上山キアヌ久里朱プロが登場する。
本日、日本時間午後7時ごろよりファーストコールがかかる予定なので、公式サイトをチェックしてみよう!
https://www.worldsurfleague.com/events/2019/mqs/2994/caparica-surf-fest-pro-powered-by-oakley
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