オーストラリア、ニューサウスウェールズ州のブーメランビーチで開催されたQS1000 Mothernest Great Lakes Proが終了。
メンズでは元CTのマット・バンティン(オーストラリア)が優勝。

ラウンド5では、パーフェクトに近い9.6ポイントをスコアし、エアアジア賞も受賞したマット・バンティン/WSL /Ethan Smith
準優勝は、同じくオーストラリアのクーパー・チャップマンとなった。

クーパー・チャップマン/
WSL / Ethan Smith
日本人では加藤嵐プロ、オーストラリア国籍で出場している相澤日向選手がラウンド5敗退の17位フィニッシュが最高位となった。
一方、ウィメンズでも、地元オーストラリア勢のエラ・ウィリアムズとザーリ・ケリーの1,2フィニッシュとなった。
日本からは、都築夢路プロ、西元エミリープロがクォーターファイナル敗退で5位フィニッシュが最高位となった。
(デイ1ハイライト)
(デイ2ハイライト)
(エラ・ウィリアムズ映像)