【Corona Open J-Bay】カノアは強烈なスコアでQFへ!

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輝かしい歴史を残したJ-Bayとジョエル・パーキンソン/ WSL / Pierre Tostee

Men’s CTツアー第6戦Corona Open J-Bayは、3日目が終了し、クォーターファイナリストの8名が出揃った。
2014年にワールドチャンピオンにも輝いた37歳のレジェンドのジョエル・パーキンソンは、1999年のJ-Bay戦に18歳のときにワイルドカードで出場し、ファイナルでロス・ウィリアムスを倒して衝撃的なデビューを飾った。
その約10年後の2009年には再び優勝し、ファイナルへと進んだ2014年には10ポイントも獲得。
強い思い入れのあるJ-Bayを最後の試合に選んだパーコは、ラウンド4まで進んだものの、コナー・コフィンとジョディ・スミスに敗退した。

WSL / Pierre Tostee

洗練されたクラシックスタイルで多くのファンを魅了し、一時代を築いたパーコ/ WSL / Pierre Tostee

日の丸の国旗を背負うカノア五十嵐は、ケリー・スレーター、イタロ・フェレイラとのラウンド1をトップ通過した後、ラウンド3でウィリアン・カルドソを退け、迎えたラウンド4ではグリフィン・コラピントとガブリエル・メディーナとのヒートで、18.47の強烈なトータルスコアを残してクォーターファイナルへ進出した。

QFマッチアップ
無題

(カノア五十嵐9.67ポイント映像)
http://www.worldsurfleague.com/posts/335239/waves-of-the-day-watch-the-best-of-the-corona-open-j-bay

(デイ3ハイライト)
http://www.worldsurfleague.com/posts/335482/highlights-parko-surfs-final-heat-at-jbay

本日の午後2時4分ごろにコールがかかる。公式サイトをチェックしてみよう!
http://www.worldsurfleague.com/events/2018/mct/2747/corona-open-j-bay-mens

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