クラシックカーブを武器にトップシードが登場するラウンド4をサバイブした西慶司郎プロ/WSL/DAMIEN POULLENOT
ポルトガルのサンタクルーズで開催中のQS3,000Pro Santa Cruz 2018 pres. by OakleyはDay3を迎え、フレデリコ・モライス、カノア五十嵐などのCT選手を含むトップシードが登場。
ラウンド4ヒート2では、田中大貴プロがティアゴ・カマラオ(ブラジル)や元CTサーファーのアリツ・アランブル(スペイン)との激戦となり、ヒート直前までもつれこみ最後の1本で逆転したかに思えたものの、ハイエストスコアの差で悔しい敗退となった。

敗退したもののパワーサーフィンを魅せつけた田中大貴プロ/WSL/ DAMIEN POULLENOT
また、先日のインドネシアで行われたKrui Proで準優勝を遂げた和井田理央プロは、ウィゴリー・ダンタス(ブラジル)とともに敗退。
西優司プロは、カノア五十嵐と同じヒートになり、ヒート後半に追い上げたものの、あと一本がつかめずに敗退となった。
トップシードの一人としてラウンド4から登場した新井洋人プロも敗退したものの、フレデリコ・モライスと同ヒートになった西慶司郎プロはラウンド5(トップ32)へと生き残った。
本日も日本時間の午後5時ごろよりファーストコールがかかる予定。
ラウンド5マッチアップ

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