Main Break/Kelly Cestari
大会4日目となった本日は、メンズのラウンド3、4まで開催された。
カノア五十嵐は、ミシェル・ボレーズと対戦したものの、ニードスコア6.45に届かず。昨年のパイプマスターズファイナルでのリベンジは叶わずに敗戦となった。
一方、コナー・オレアリーは、フィリペ・トリードと対戦。
残り3分でニードスコアが4.27。サーファーズポイントの分厚いワイルドなキャンバスに大きな弧を描き、最後のセクションへ完璧なタイミングでターンをしたものの、大量のスープにバランスを崩しインコンプリートとみなされ3.80ポイント。
終了間際にフィリペが6.13をスコアし、敗退となった。
また、ケリー・スレーターも敗退。
昨年のワールドチャンピオンのジョンジョンは、ラウンド3、ラウンド4ともに2つの9ポイント台をスコアしラウンドアップしている。