ワッツアップ・サーファーズ?!

Mitsuteru Kamio

Mitsuteru Kamio
日本を代表するサーフィン・フォトグラファー神尾光輝。 さらなる「追求」「探求」「挑戦」を目指した結果、世界レベルの泳力を兼ね備えた、サーフィンウォーター・フォトグラファーである。

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Shota Nakamura … Backdoor …

 

ワッツアップ・サーファーズ?!

 

今シーズンのノースショア・・・ピークだったと言える・・・DaHui Backdoor Shootout 2019・・・

そこで・・・ローカルサーファーたちを・・・ザワつかせた・・・ナカムラショウタ・・・

狂気のバックドアを・・・果敢に攻め続け・・・クレイジーチャージャーとして認識された・・・

でも・・・ショウタには・・・その波が・・・見えていた・・・

パイプラインのコンディションの中・・・可能性が薄いバックドアのウネリを見つけ出す・・・

これは・・・メンタル・マインド・フォーカス・スキル・・・全てが整わないと出来ない・・・至難の技・・・

通常よりも早く・・・ノースショア入りし・・・虎視眈々と狙いを定めていた・・・

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Shota Nakamura

 

 

 

DaHui Backdoor Shootout 2019でも・・・フォーカスしていた・・・バックドアを攻め続けた・・・

オレはショウタの狙いが分かっていた・・・

しかしながら・・・パイプラインからバックドアを水中撮影するのは・・・限界がある・・・

何本もこのアングルから見てて・・・どうなったのか?!・・・気にしていた・・・

ギャラリーやMCの歓声で予測するしかなかったが・・・あの歓声とあのMCは忘れられない・・・

意外にも・・・水中撮影の視点のテイクオフは・・・小さく見える?!が・・・

バックドアのクライマックスは・・・テイクオフの後から始まる・・・

映像で見たけど・・・どれも無謀なチャージじゃなく・・・可能性を見せてくれてたね・・・

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Shota Nakamura

 

 

 

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Shota Nakamura

 

 

 

オレたちの・・・遊び場・・・仕事場・・・憩いの場・・・バックドアとオフザウォール・・・

なければない・・・なんだけど・・・やっぱりノースショアに来てチャージするなら・・・

究極のウォーターショットを残したい・・・でも想像以上に難しい・・・

結局・・・サーファーが求めなければ究極なウォーターショットは残せない・・・

しかしながら・・・ウォーターショットは・・・一つのファクターに過ぎない・・・

その一つのファクターの意味価値を・・・高く意識してくれている一人が・・・ショウタ・・・

ウォーターフォトグラファー冥利に尽きる・・・

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Shota Nakamura

 

 

 

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Shota Nakamura

 

 

 

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Shota Nakmura

 

 

 

もちろん・・・全てにおいて・・・究極の領域は・・・未知なる世界・・・

チューブライディングにおいても・・・究極な領域がある・・・

テイクオフだけであろうが・・・クローズアウトであろうが・・・ワイプアウトだろうが・・・

チャージすること全てに意味がある・・・失敗を繰り返すことで掴める境地・・・

その先が知りたいなら・・・行くしかない・・・のだ・・・

水中撮影できないコンディションに・・・フォーカス・チャージする・・・ショウタ・・・

オレのモチベーションを高めてくれてる・・・ショウタに感謝したい・・・

 

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