WSL QS 6000 GOTCHA ICHINOMIYA CHIBA OPEN … WINNER … RYAN CALINAN …
How zee Braddah ?! … Supported By … OKUTA corporation …
ハウゼ〜・ブラダ〜〜〜?!
WSL QS 6000 GOTCHA ICHINOMIYA CHIBA OPEN 今年の勝者はライアン・カリナン。
ライアンとはノースショアの「ビラボンハウス」で2シーズン一緒に過ごした事があって、それ以来どこで会ってもワッツアップするようになった。
細かいところまでは知らないけど、ホント「いい人」のイメージが残っていて、最高なバイブスなんだよね。
ファイナルでの対戦相手は、同じスポンサー「ビラボン」チームメイトのセス・モニーツだったんだけど、波も小さくパワーもなくイマイチなコンディションで、セスの方がコンディション的にフィットしていて、誰もがセスの勝利を予測していたんじゃないかな?!
しかし、さすが元WTサーファーのライアン、運を引き寄せ確実にスコアを伸ばし勝利した。




コンディションを考慮し、メンズファイナルは26日土曜日に行われ、ギャラリーも平日だった昨日までよりは増えていたね。

WSL QS 6000 GOTCHA ICHINOMIYA CHIBA OPEN

WSL QS 6000 GOTCHA ICHINOMIYA CHIBA OPEN

WSL QS 6000 GOTCHA ICHINOMIYA CHIBA OPEN

WSL QS 6000 GOTCHA ICHINOMIYA CHIBA OPEN
どんなコンディションでも対応出来る、これがコンペティターの基本でもある。
また、どんなコンディションでもモチベーションをキープする、これもコンペティターの基本となる。

Ryan Callinan

Ryan Callinan

Ryan Callinan
WTツアーにクウォリファイを目指すコンペティターにとって6000ポイントゲットは想像以上に大きなこと。
チームメイトながらライバル、終わってしまえばお互いを尊重し讃え合う、コンペティションサーフィンの素晴らしい一面。

Seth Moniz … Rayan Callinan …
ライアン、おめてとう!!

Ryan Callinan

Ryan Callinan

WSL QS 6000 GOTCHA ICHINOMIYA CHIBA OPEN
今年は波と天候に恵まれたコンテストとなった。
滅多に千葉に来ない友人のサーファーが言った言葉が印象だった。
「全然盛り上がってないね〜サーフィンの国際大会ってこんなもんなの?!(笑)」
これは、決して批判的な意見ではなく、「国内最大級サーフィンコンテスト」を楽しみに見に来て、ただ純粋に思ったことらしい。
オレは言った「サーフィンってこんなもんなんだよ、みんな勘違いし過ぎだよ(笑)」。
オリンピック競技種目になって、一般的にもサーフィンの捉え方が変わったけど、サーフィンは競技、試合、だけでは括れないスピリチャルなものがある。
サーフィンが一般スポーツになるには、まだまだ時間が掛かると思うし、観戦するスポーツとして浸透するにも時間が掛かるよね。
でも、そんなサーフィンがオレは大好きだよ、愛してやまない。
ちなみに、オレの友人は志田下名物の「からあげ」にストークして帰って行ったよ(笑)
