ハウゼ〜・ブラダ〜〜〜?!

Mitsuteru Kamio

Mitsuteru Kamio
日本を代表するサーフィン・フォトグラファー神尾光輝。 さらなる「追求」「探求」「挑戦」を目指した結果、世界レベルの泳力を兼ね備えた、サーフィンウォーター・フォトグラファーである。

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Masatoshi Ohno … Raimu Yamamoto … Riku Matsumoto …

 

How zee Braddah ?! … Supported By … OKUTA corporation …

 

ハウゼ〜・ブラダ〜〜〜?!

 

ノースショアでのライフスタイルは人それぞれ、ステイ先が異なり連絡取らなければ意外と会わない。

会うとすれば、やはり朝の波チェック時、ビーチかラインナップで会うことになる。

ある日、オレがステイしているモンスターマッシュのビーチで波チェックしていると、帰国前?!帰国した?!と思っていたマサトシがキッズサーファーと一緒にいるタイミングに出くわした。

聞けば、明後日帰国するキッズとラストサーフするというタイミングだった、オレは御縁を感じてサーフィンするのをやめて、しばし見ることにした。

何故か分からないけど・・・子供をケアしているマサトシの姿を見てうれしく思った。

 

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Masatoshi Ohno … Raimu Yamamoto … Riku Matsumoto …

 

 

 

日本で生活しているキッズにとって「外人は異人?!」な感覚があるが、これからは、いや、すでにグローバル化している日本も最低限度の「日常英会話」くらいは出来るようになってほしい。

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Masatoshi Ohno … Raimu Yamamoto … Riku Matsumoto …

 

 

 

 

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Masatoshi Ohno … Raimu Yamamoto … Riku Matsumoto …

 

 

 

マサトシの洗練されたサーフィンスタイルはさらに磨きがかかっていた。

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Masatoshi Ohno

 

 

 

子供達にしてみれば全てが新鮮で挑戦になる「ノースショア体験」、とにかく楽しんでほしい。

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Raimu Yamamoto

 

 

 

逆光で分かりづらいけど、限られたチャンスの中で満足する波にライド出来てストークしている表情に「サーフィンの基本」を見た。

手前にいる友達と気持ちをシェアしている感じがサーファーズバイブス。

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Riku Matsumoto … Raimu Yamamoto …

 

 

 

奥のピークから、沖のピークからテイクオフしバイブスをシェアする「微笑ましいサーフシーン」。

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Riku Matsumoto

 

 

 

オンショア逆光ギラギラセッション、子供達にとってもマサトシにとっても、メモリーに残るセッションだったに違いないよ。

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Masatoshi Ohno … Riku Matsumoto … Raimu Yamamoto …

 

 

 

コンペティションサーフィン現役のピークを越えて、次のステップに進まざる得ない世代となったマサトシ、今後のマサトシの活動活躍を楽しみにしている。

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Masatoshi Ohno

 

 

 

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Masatoshi Ohno

 

 

 

今シーズンも「ノースショア初体験」なキッズ・ジュニアサーファーを見かけた。

それぞれが「挑戦」だったに違いないが、ステップアップして行くには順序があることを忘れないでほしい。

オレは、「初めてのノースショアで怖い思いをする必要はない」と思う、とにかく楽しんで「また来たい!!」と思うようなサーフィンをすることを勧めるよ。

子供の場合はケアしてくれるサーファーによって「全てが変わる」入り方を間違えるとノースショアを嫌いになるサーファーも見て来たから、とにかく楽しんでほしい。

 

23年目のノースショアを迎えた、今現在のオレの「ノースショアの価値観」

ノースショアは「自分自身と向き合う場所」

ノースショアは「自分自身を謙虚にいさせる場所」

ノースショアは「自分自身が置かれている環境に感謝する場所」

ノースショアは「サーフィンの歴史や文化を再認識し敬意を持つ場所」

ノースショアは「自分自身のサーフィンを向上させ、挑戦する場所」

ノースショアは「大きなサーフボードで大きな波に乗る場所」

ノースショアは「波や風・自然のパワーを感じ人間の無力さを感じる場所」

などなど

ノースショアを深く知ることで「サーフィンの意味や価値観」が変わって来る。

基本的に何も変わらないことは「ノースショア・オアフ島・ハワイは全ての人に笑顔と元気を与えてくれる」 ということだよ。

 

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