Keito Matsuoka … OFF THE WALL …
How zee Braddah ?! … Supported By … OKUTA corporation …
ハウゼ〜・ブラダ〜〜〜?!
やっぱりノースショアに来たら「これ」をスコアしたい。
オレがノースショアでイメージしていることは、各ポイントで水中撮影し、狙ったフレームをスコアすること。
その中でも、オフ・ザ・ウォールでのフィッシュアイレンズ、接近戦は緊張感がマックスになる。
この日は、サイズ的に緊張感はなかったんだけど、これまでに「これ」のフレームをスコア出来ていなかった為、少し焦っていた?!方の緊張感があった。
それに、「これ」を熟知しているサーファーが居なかったから、なかなかこのフレームを残せなかったのもある。
そんなオレの気持ちを察してくれたのか?!フレームにハマってくれたのは、やっぱりマツオカケイトだった。
簡単にスコア出来そうで、なかなかスコア出来ない、フィッシュアイレンズで撮影する「インナーバレルショット」
2ヶ月間ノースショアに張りついて、今期初めて、狙っていたフレームが残せたかな。
Keito Matsuoka
オレの「仕事」だったサーフィンフォトグラファーも、時代と共に「趣味」になってしまった。
一概に「時代のせい?!」とは言えない現実、「趣味」になるまでに「なんとか」出来たハズだが、「なんとか」できなかったのは、全て自分自身の責任である。
オレは何の為にやっているのか?!不安になりながら自問自答し続けて来た。
今シーズン、自分のやっていることが「趣味」だと言うことを、やっと受け入れることが出来た。
人間は、真なる意味で覚悟できれば、案外と晴れ晴れした気分になれるもんだね。

