Mikio Kawai … SUNSET …
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ハウゼ〜・ブラダ〜〜〜?!
ハウゼ〜・ブラダ〜〜〜?! 一回目は67歳のクライド・アイカウさんでした。
今回は、日本が誇る伝説のサーファー、カワイミキオ氏、ミッキーさん69歳。
3月の誕生日で、ななななんと70歳、古希を迎えます。
ハンパないですね。。。

Mikio Kawai
久しぶりにハワイに来たところ偶然に会い、今回は撮影のため蛸さんとハワイ入りした、とのこと。
そのタコさんも66歳、まだまだ現役シェイパー・現役ショートボーダー、全て現役で、こちらもハンパないお方ですね。
なんの情報もなくノースショアで再会、お二人とは御縁を感じます。

Mikio Kawai … Misao Tako …
今到着したらしく、フライト疲れと時差ぼけ対策のためにパドルアウトを勧めると、流石はサーファー、早速サーフィンしに行っちゃいました。

Misao Tako … Mikio Kawai …
残念ながらこのプロジェクトには参加できなかったが、どんなんでも記念撮影がしたいと思い、隠れてパパラッチ。








Misao Tako
数日後、この1本を撮影出来たのも、実はストーリーがある。
オレはダ・フイ・バックドアシュートアウトの仕事があり、カワイさん御一行と一緒に行動することが出来なかった。
それでもカワイ先生が気になり、1時間抜け出し、おそらくサーフィンしているだろう?!サンセットに向い、双眼鏡で覗くとやはりピークに居た。
残された時間は1時間を切り、カワイ先生とタコさんがライドしてくれるのを願っていた。
カタチのいいセットが入り、ピークに居たカワイ先生がテイクオフしたのが確認で来た。
なんとか記念の1本を撮影することが出来た。
残念ながら、タコさんのライドを撮影することは出来なかったが、必ずそれなりの1本をキメているに違いない。














Mikio Kawai

Mikio Kawai
日本を代表する・・・千葉を代表する・・・レジェンドサーファーのお二人。
何がスゴい?!のか、もちろん年齢に対する健康やサーフィンに対する情熱もそうだが、ノースショアの波乗る為にそれぞれ試行錯誤し、自らシェイプして来たサーフボードでチャレンジしていることだ。
タコさんに至っては、1週間の滞在にも関わらず、ひょっとしたらワイメア?!の可能性を信じて10フィートのワイメアガンを持って来ていた、準備だけはしておく姿に改めて尊敬させられた。
おそらく・・・世界で5人に入る・・・還暦超え現役ビッグウェーバー・シェイパーだと思いますよ。

Misao Tako

Misao Tako
以前にカワイ先生が言っていたことだが・・・「この歳になると明日のことなんかわからない、一日一日、その日が勝負になる」・・・「一日一生」・・・深い言葉である。。。
